2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

久々に夜に電車に乗った

普段は電車に乗ることはなく、乗ったとしても休日の昼間くらいだ。 先日、Suicaというカードを買ったが、使い方がよくわからない。 で、今日も切符を買って、電車に乗った。平日の夜に電車に乗るのは何年ぶりだろう? 混んでいたし、緊張した。東京ではこれ…

引越屋に見積もりを依頼

転居先が決まったので、先週末から引越屋にネットで見積もりを依頼した。 まとめて依頼できるサイトがあるから便利だ。中小10社と、大手3社に依頼をかけた。 すると、すぐに電話が鳴り始めた。迅速だと思うが、少々鬱陶しく感じた。 電話とメールでやり取り…

ストックホルムの密使(上・下)

作者:佐々木譲|新潮文庫 第2次大戦末期、スウェーデンに駐在する海軍武官大和田大佐は極秘情報を入手する。 ドイツ降伏後、ソ連が日本を攻撃する動きがあること。 すぐさま、暗号で日本に連絡するが、握りつぶされてしまい、上部には伝わらなかった。 さら…

クールビズって格好悪い

クールビズのファッションは銀行でも採用されているようだ。 でも、何かあったらネクタイをして正装になるよという中途半端なスタイルは格好悪い。 シャツはそれ用にしているが、ただ、ネクタイをとっただけだろう? 私服にしたらええのにと思うが、多くの中…

賃貸契約

来月、引っ越しをすることにしたのだが、今日その契約のため、不動産屋に行った。 書類にいくつも署名、捺印するのは今までの経験で、わかっていた。 だが、契約書を説明する宅建主任者には、こいつアホとちゃうかと思った。 ただ、契約条文を読んでいるだけ…

これって力士シールっていうのか

以前、ここで『変なステッカー(変な宗教?)』というエントリーを書いた。 非常に印象的だが、目的もわからなかったので、見つけたら写真を撮った。 今日ニュースサイトに、「都心に「力士シール」増殖 特異な顔、誰が、なぜ?」という記事を見つけた。 や…

銀行の届け出印がわからない

口座振替の依頼をするに当たり、銀行の届け出印を提出する必要があった。 でも、届け印がわからなかった。昔みたいに通帳には押されていないし。 とりあえず、2本まで絞れたが、さてどっちだろう? 先方に迷惑をかけたくないので、銀行に電話をした。 写真付…

引っ越しをすることにした

今の家に住んで7年目で、職場からの家賃補助が今年度中に切れる。 自腹で今の家の家賃を払うのは、無理ではないが、少し生活が苦しくなる。 なので、昨年から引っ越しをすることを決めていた。 引き続き千代田区で住もうと考えていたが、東京の町を歩くこと…

とてつもなく怖い話

作者:さたなきあ|ワニ文庫 ワニ文庫というマイナーな文庫からシリーズ化されている怪談集。 だが、この作者の怪談はオリジナリティがあり、もっと評価されてもいいと思う。 本作でも「駐輪場閉鎖」や「箱の中身」「ハサミの家」「見知らぬ顔」などの佳作が…

竜巻ガール

作者:垣谷美雨|双葉社文庫 4つの作品が収録された第27回小説推理新人賞受賞作 「竜巻ガール」は父の再婚により、妹ができ、振り回される兄の話。 ガングロのメイクを落とすと、驚くような美少女で、落ち着かない日々を送る。 「旋風マザー」はプレイボーイ…

摩天楼の怪人

作者:島田荘司|創元推理文庫 1920年代のニューヨーク・マンハッタン。38階建ての高層アパートで不思議な事件が発生する。 女優達の相次ぐ自殺。屋上にある時計台の長針で、首を切り落とされた男性。 台風の日にこの建物のガラスがすべて割れ、この建物の設…

エコポイント

省エネ家電や、エコカーを買えば来月からエコポイントがもらえる。 エコというなら、車や電車に乗らず、徒歩か自転車で移動している自分にポイントを付けてほしい。 私服で仕事をしているから、エアコンの温度を下げたりもしない。 環境に優しい生活を送って…

民放の未来は暗い

最近、パチンコのCMをやたらと目にする。 昔、広告の仕事をしていた時に、代理店の人から聞いたことがある。 「テレビは公共性の高いメディアなので、サラ金、パチンコや宗教のCMは断っている」 それが、数年前からサラ金のCMを流すようになり、今はパ…

ノムさん

楽天の野村監督が、広島のマツダスタジアムにクレームをつけたという。 「寝ソベリア」という寝そべって観戦できるシートに文句があるようだ。 「マナー違反だろ、寝そべって見るなんて。こっちはクビ懸けてやってんのに。」 こっちは金を払ってるんだという…

漫画を読むのがつらくなってきた

酒を飲んでいるときの暇つぶしに、時々、コンビニで漫画雑誌を買う。 最近も漫画「ミブルイ」を買った。都市伝説コミックだ。 知っている話も多く、また画が下手糞だったので、途中で読むのをやめた。 考えたら、漫画って読まなくなったな。 最近、単行本で…

白いお別れ

作者:松久淳+田中渉|幻冬舎文庫 保険金殺人の容疑者である母親をがんで失った中学生の志保。 母の容疑を固めるために頻繁に訪れる寺崎と埴生の刑事二人。 寺崎は志保の母は無実だと考えていたが、埴生は母の犯罪だと決めつけていた。 そんな中、インター…

バックドロップで死亡

ノアの社長の三沢が、プロレスの試合で死亡した。 トップレスラーが、バックドロップで死ぬなんて、バカバカしい。 自分はプロレスにはそんなに興味はないが、何だか悲しく思う。 何故だろう? それから技をかけた選手のことも心配だ。

邪馬台洞の研究

作者:田中啓文|講談社文庫 民俗学研究会所属の女子高生、諸星比夏流の活躍を描いた「私立伝奇学園シリーズ」第2弾。 広大な敷地を持つ高校には「常世の森」があり、立入禁止となっていた。 そこに邪馬台国の財宝が眠ると聞き、民俗学研究会のメンバーは「…

鳩山兄弟と田中康夫

辞任に関しては特に感想は持たないが、鳩山弟はあまり好きではない。 もう10年近く前だが、新大阪の駅の構内の蕎麦屋で朝食のため入った。 すると、すぐそばの席に鳩山兄弟が座って、蕎麦を食べていた。 間近で見るのは珍しかったので、つい見つめてしまった…

いつか白球は海へ

作者:堂場瞬一|集英社文庫 舞台は昭和30年代の東北にある地方都市。 六大学でスラッガーとして活躍した海藤はプロの誘いを断り、実業団チームに入団する。 間島水産はかつて、全国制覇を成し遂げた名門チームで、幼い頃からの憧れのチームだった。 だが、…

馬鹿にされた

普段からカバンや荷物を持たずに、手ぶらで職場に行っている。 ポケットの中はお金と家の鍵とハンカチだけ入れている。携帯電話も持ち歩かない。 財布を持たずに、札と小銭をポケットに直接突っ込んでいるのは下品だと言われる。 でも、学生時代から財布を持…

甘い鞭

作者:大石圭|角川文庫 不妊治療の医師で32歳の奈緒子は、その美貌とともに患者から信頼を得ていた。 彼女には、17年前に隣家の男から1か月間も監禁され、凌辱された過去があった。 そのトラウマから、女医とSMクラブ嬢のセリカというもう一つの顔を持って…

初恋温泉

作者:吉田修一|集英社文庫 温泉に訪れたカップルたちの5つの短編集。少し苦い話が多いのは作者の特徴だ。 表題の「初恋温泉」は初恋の女性と結婚し、事業も軌道に乗った男が離婚を切り出される話。 「白雪温泉」は互いによくしゃべる夫婦が、静かな温泉の…

ボブ・ホーナー

もう20年以上前になるが、ヤクルトにボブ・ホーナーという助っ人がシーズン途中に来日した。 デビューは阪神戦で、いきなりホームランを打った。次の試合は3本のホームランを打った。 本物のメジャーリーガーが、ついに日本に来たと興奮したのを覚えている。…

サッカー日本代表

今日の試合の結果はまだ、出ていないが、今度のワールドカップには行けるだろう。 アジアの予選では負けると思えない。今日決めることができなくても時間の問題だろう。 田中マルクストゥーリオって、帰化人なのだろうか?この人はいらんのでは? ブラジル人…

人生は短く、本は多すぎる

本屋で立ち読みをすることはなく、本をチョイスするのは一瞬だ。 お気に入りの作家の本だったら、帯を軽く見るだけで購入する。 文庫本なら、どんな作家の本でも、裏書きを斜め読みをして、購入する。 以前は、買った本はすべて読むのが習慣だった。 でも、…

散る。アウト

作者:盛田隆二|光文社文庫 サラリーマンの木崎は、先物取引に手を出し、あっという間に家族と仕事を失った。 会社を解雇され、家族には逃げられ、身ひとつで、東京に出て、ホームレスとなった。 戸山公園や日比谷公園で段ボールハウスに住み、日雇いで糊口…

鰹のたたき

赤坂にある土佐料理の店で、食事をした。 高知には思い入れがある。 就職して2年目に高知で仕事をする機会があった。 現地の人に連れていかれたのは「司」という店。 浴びるほど酒を飲みながら、料理を堪能した。 鰹のたたき、のれそれ、どろめ、さえずりに…

プロ野球珍プレー伝説

オークラ出版 野球関係の本は、昔、別冊宝島の本はよく買っていた。 でも、知識として知ろうと思えば、Wikipediaで十分足りる。 それでも、時々、この手の本を買ってしまう。読み捨てになるのだけれど。 これも知っている内容ばかりで、何でこんな本を買った…