2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

歩く

朝早く起きて、掃除、洗濯をした。有馬記念までは何の予定もない。 散歩に出かける。のんびり歩くのには少し寒いけど、日差しはあった。 永田町を目指して歩き、赤坂付近をうろうろする。 東京ミッドタウンを経由し、六本木まで来た時点で、ルートを変えた。…

2008年 今年面白かった本

今年は仕事が少し忙しくなったことと、ちょっと転換点を感じたので読書量は減った。 それでも相変わらず、面白い本は多かった。 そんな中でも、特に面白かったのは単行本では「出星前夜」「みなさん、さようなら」がダントツ。 文庫本では「夜空のむこう」「…

何だか飲み会が多い。

イタリアンの店で飲み放題。悪くはないのだけど、ビールばっかり飲む。 酔ったつもりはないのだけど、2次会に行く気もせず、歩いて家に戻る。 今日で、年内の仕事が終わりの人が多いようで、「よいお年を」という言葉が耳に入る。 自分ももう年末休暇に入り…

電子タバコ

電子タバコというものがあるようだ。 電子タバコの禁煙効果はいかに? 以下引用 形状は本物のタバコとほとんど同じだが、内蔵バッテリーやカートリッジで構成され、火は使わず、煙も出ない。 電子タバコを吸うと、カートリッジの成分が内蔵バッテリーの熱で…

だから山谷はやめられねえ

作者:塚田務|幻冬舎アウトロー文庫 就職を躊躇する大学生が山谷で生活するルポ。 単純労働者の視点に立った文章は面白かった。 酒、タバコ、ギャンブルを止められない日雇いの男たちの救いようのない日常。 彼らの乾いた生活を見事に観察していると思った…

ロンリー・ハート(上・下)

作者:久間十義|幻冬舎文庫 女性を車に引きずり込む拉致レイプ事件、中国人犯罪者による強盗事件。 綾瀬北署では、凶悪事件をいくつも抱えていた。 女性刑事の松島は、拉致レイプ事件の捜査をするが、被害女性の口は重い。 松島の上司の永倉は、中国人の強…

M1グランプリ

優勝したNON STYLEは面白かった。 でも、凄みは感じなかった。 決勝に出た3組の中ではマシだったという程度。 全体的にレベルは低かったな。 こんな内容なら、関西ローカルでも十分だ。

子供に携帯電話は必要ない

独りよがりの疎外感に悩んで、悶々として過ごすことが人格を形成するはずだ。

不景気な話

最近の報道を見ていると、派遣労働者の悲惨な話題が多い。 定額給付金なんて無しにして、彼らに回してあげたらいい。 非正規雇用の人たちは、そんな境遇になった本人にも問題があるだろう。 でも、低賃金の彼らを使うことによって、潤った大企業も多いはずだ…

忘年会から逃走

締め切りが迫っている仕事があり、職場の忘年会はパスしたかった。 でも、年に1回のことなので、遅れて参加することにした。 会場はビンゴ大会で大盛り上がりで、何となく居心地が悪かった。 ビールを1杯だけ飲み、そのままフェードアウト。 会場から自宅…

Black Stone Cherry

音楽雑誌を読まなくなり、最近の新譜は特に聞きたいものはない。 情報は断片的にWEBで入ってくるだけだが、動画があるので便利だ。 このBlack Stone CherryもWEBの映像で知ったが、これはいい。 さっそく、CDを買ったが、これ以上の曲はないが、気にいった。…

太郎が恋をする頃までには・・・

作者:栗原美和子|幻冬舎 単行本の帯裏書き 五十嵐今日子42歳。元亜細亜テレビの看板キャスターであり、新聞記者に転身後も”ラブ&ヒューマン”をテーマに第一線で活躍を続ける、シングル女性のトップランナーである。 ”お転婆””じゃじゃ馬”、”生意気女”、絶…

勝間和代

何だ、この魚みたいな、変な鼻の女。 テレビによく出ているし、本も出てる。 テレビはあまり見ないが、見た瞬間に不愉快だ。 誰が彼女を認め、求めているのだ?

蓬莱洞の研究

作者:田中啓文|講談社文庫 文庫本裏書き 高校に入学したばかりの諸星比夏留は、女子ながら古武道(独楽)の達人。 吹奏楽部に入るつもりだったのになぜか奇妙な部活に入部し、不思議な事件に出会う。 伝奇、ミステリー、ユーモア、そして学園小説が合体した…

空とセイとぼくと

作者:久保寺健彦|幻冬舎 父と上野公園でホームレスとして暮らす少年零。 犬のセイと仲良くなるが、父が死亡し、施設に引き取られることになる。 零はセイと施設を脱走し、その後は公園を転々としながら生きていく。 ゴミをあさり、食事を得て、公園の便所…

そろそろ年末

できるだけ断るようにしているが、この時期は飲みの機会が多くなる。 大抵、こちらが望まないような、安い居酒屋だ。 店員は中国人か韓国人で、安い酒に不味い料理は、タダでも嫌だ。 金なら払うのにな。

YELLOWCARD

YOU TUBEで見たこの音楽は一発で気に入った。 メロコアで、LAGWAGONをさらにメロディアスにした感じ。 さっそく、この曲が収録されているCDを買った。 バイオリンを弾いているメンバーは母親が日本人とのこと。オーシャン・アヴェニュー(スペシャルエディシ…

オリンピックの身代金

作者:奥田英朗|角川書店 昭和39年の夏の終わりに、警察庁警備本部長の自宅が何者かに爆破される。 その後、警察学校の寮が出火し、犯人から東京オリンピックを妨害すると脅迫状が届く。 犯人は東大大学院生の島崎国男で、彼がなぜ犯罪に手を染めるようにな…

歩く

ちょっと精神的に辛いことがあって、歩くことにした。 自宅を出て、靖国神社を通り抜け、半蔵門を目指して歩いた。 日本晴れというのか、南に向かって歩くが、日差しがまぶしかった。 平河町を抜け、港区に入る。赤坂には人がそれなりにいた。 でも開いてい…

住所を忘れる

買い物をして、自宅に商品を送ってもらうことにした。 で、宅配便の伝票に自宅の住所を書くのだが、番地が出てこなかった。 引っ越しは大阪時代には何度かしているが、東京の今の家には5年住んでいる。 なのに、番地が出てこない。今までこんな経験がなかっ…

中間配当金

保有している株式の中間配当の連絡が届き始めた。 ここのところの暴落で、すっかり損をしてしまい、もう買い足しはしたくない。 マイナスのものはそのままプラスになるまで、保有するしかない。 平均株価は8千円台をうろうろしている。冬のボーナスで値下が…

千代田区の銭湯

西神田に梅の湯という銭湯がある。少しわかりにくい場所だし、目立つ看板もない。 地元の人間でも知らない人が多いのではないかと思う。 一度くらいはつかりに行こうと2か月くらい前に行ってみた。 入口同様、小さな銭湯だった。 夜の8時くらいに入ったが、…

覗かれた

その1 379 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/10(木) 12:29:32 彼女と夜の公園でやっていたら、 ガサガサと草むらの方から音がしたので 下半身裸のままで、音のした方に近づいて行った。 で、付近まで行くと迷彩服を着た男が飛び出してきて一目…

天国の扉

作者:沢木冬吾|角川文庫 文庫本裏書き 10年前、抜刀術・名雲草信流を悲劇が襲った。 末の娘・綾が放火により焼死してしまったのだ。 犯人は、1年後、別の現場に残された遺留指紋が決め手となって捕まった飯浜幸雄。 名雲家長男・修作がつきあっていた奈津…