2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

募金

水道橋の交差点で、「スマトラ沖地震被災者」とか書いた箱を持っている人。 募金活動をしているようだが、顔色の悪い薄汚い人たちだった。 全く同じような雰囲気をかもし出している連中を那覇でも見た。 この薄汚い人たちを背後で操っている全国組織があるの…

暖かくならないと

せっかくの休暇も体調は悪い。おかしな吐き気がある。 泳ぐと吐きそうになる。不本意ながら水中歩行。 携帯用のSDカードを買った。256MBで6500円。 新しいメディアはいつも高い。 まあ、これで携帯で撮った写真を何百枚も保存できて、 PCに持っ…

読書の時間がない!

年度末で、新年度に向けてのコンテンツ作成に追われている。 その横で人事異動の回覧を見ながら、ヒマそうに会話している人たち。 腹を立てるより、目の前の仕事を片付けるのに精一杯。 花粉症も引っ込んだようで、それは良かった。 夜になって、ようやくゴ…

花粉症になったみたい

午前中から鼻水がダラダラ出て、昼からはくしゃみが止まらない。 ついに花粉症の仲間入りか。 今までも、シーズンに1日か2日はこんな症状が出たが、続いたことはない。 今回も今日1日だけだといいのだけど。 年度末なので、締め切りのある仕事に追われている…

休暇でした

昨日の晩に読み終えた「リアルヘブンにようこそ」はくだらなかった。 昼前から泳ぎに行った。泳ぎ始めてすぐに吐き気がしたので、 水中歩行に切り替えた。体調は悪くないのになぜだろうと思いつつ、 1時間以上歩いた。たぶんメンタルなものだろう。 そのうち…

沖縄で聞いた話

昨日の夕方、那覇の居酒屋で板さんと話をした。 若く、正直に話す人だったので、本音の部分が聞けた。 以下は仕入れた話。 海ぶどうはほとんど養殖モノで、天然のモノは滅多に出回らない。 寒い海で獲れる魚と比べると、沖縄の魚はそんなに美味しくない。 仲…

今日食べたもの

沖縄二日目。 今日は真面目に仕事。 夕方に終え、すぐに帰りたいが、フライトは最終。 居酒屋を探して、歩き回る。 旭橋近くの居酒屋で食べたのが、写真のこれ。 海ぶどうとゴーヤチップスとラフティ。 海ぶどうは海水の苦味がいい。 ワールドカップの最終予…

再び沖縄

先週に引続き、午後に那覇に到着。 今日は移動だけなので、首里城を見に行った。 首里城は写真の通り綺麗だが、チャチだった。 建物の中には民族衣装を着た人があちこちに立っていた。 撮影禁止なのを見張っているのか? 国道沿いで、右翼の街宣車を見た。 …

人が死ぬということ

最近、職場の人が亡くなった。心臓麻痺による突然死だった。 その日の朝、職場に連絡が入った瞬間、 凍りついたような雰囲気で周囲が固まってしまった。 自分はそれほど親しかったわけではないが、 前日まで元気な姿を見ていたので、ショックだった。 まだ45…

血だるま剣法

作者:平田弘史|青林工藝社 今から40年以上前に書かれた時代劇画。発禁本が復刊された。 特に興味があったわけではないが、何となく買ってしまった。 発禁になった理由は「差別用語」の連呼のようだ。 すべてが○○の伏字になっている。 絵のタッチは白土三平…

死小説

作者:福澤徹三|幻冬舎 ホラー短編集。この人は独特の雰囲気を描き出す。 癌と宣告された主人公が、死者になり家族に復讐する「憎悪の転生」 不倫カップルがたどり着いた不気味な雰囲気の宿を舞台にした「屍の宿」 福祉用具をレンタルする店長が見た怪異「…

寝違えたみたい

千代田区の休日は人も車も少なく、居心地がいい。 泳ぎに行ったが、プールにも2,3人しかいなくて快適。 泳ぎ始めて、首が動きにくいことに気づいた。寝違えたのか? 長距離を泳ぐと、得体の知れない吐き気を感じる。 1キロで止めて、水中歩行を30分。まだ…

ケータイを変えた

仕事の合間に近くのauショップに行き、機種変更をした。 INFOBARからW31SAに変えた。 http://www.au.kddi.com/seihin/kinobetsu/seihin/w31sa/index.html http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/22903.html 見た目のかっこよさ…

飲み会

高校時代の友人と飲みに行った。東京で会うのは初めてだ。 一人は某国営放送のアナウンサー、もう一人は大手証券会社の管理職。 で、自分はしがないWEB製作者。社会的立場は離されたもんだ。 ただ、二人ともすごく働いている。休みもなく長時間。 自分の…

沖縄雑感

東京に戻ってきても、沖縄の暖かな空気が纏わりついているようだ。 沖縄は怖い顔つき(鬼瓦・宮里藍系)の人が多かったが、 いざ話しかけてみると、人懐っこく、やさしい雰囲気だった。 国際通りは観光客向けの土産物屋がほとんどで、 そんなに需要があるの…

燃えよ剣(上・下)

作者:司馬遼太郎|新潮文庫 いけないと思うが、東京に戻ってくると、イライラした気分になる。 この本はいまさらながらであるが、実は初めて読む。 沖縄の行き帰りの飛行機の中で、軽く読もうと思っていた。 ところがこれはとても面白かった。 新撰組副長の…

沖縄2日目

昨日より天気はよく、半袖・短パンの人もいた。 風は心地よかったが、日差しは初夏を思わせた。 仕事は4時に切り上げて、波の上ビーチに歩いて入った。 高校生くらいの若い人が集団で海に入っているのを見て驚いた。 でも、歩いていると汗ばむほどだった。 …

沖縄で仕事

昼過ぎに那覇空港に到着。思ったほど暖かくはないけど、寒くもない。 仕事の会場のある所へモノレールに乗った。 いかにも沖縄という濃い顔がたくさんあるのはちょっと感動する。 仕事を適当に切り上げて、ホテルで自転車を借り、那覇の街を散策。 国際通り…

自由が丘で仕事

今日は自由が丘でのんびりと仕事。 日中小雪の舞う寒さだったけど、 休日のここは人がいっぱい。 特に大きなショッピングセンターなど無いのに何してるのだろう? 聞けば、スイーツの町だという。 そういうのにはあまり興味ないな。 仕事が終わり、同僚に車…

別れの季節

神保町・西神田あたりで、卒業式に出たと思われる大学生たちの集団。 付け慣れていないネクタイが妙に浮いている。 早い時間から酒の入ったその表情は、明るいが知性が感じられない。 昼過ぎから急に寒くなった。 この寒さは彼らの行く末を暗示しているとい…

沈黙者

作者:折原一|文春文庫 埼玉県久喜市でほぼ同時に2つの家族が家で惨殺される事件が発生。 偶然生き残った女性と第一発見者の新聞配達の大学生が事件を探る。 一方で池袋で万引きで捕まった男は、自分の名前を一切明かさないまま。 万引きという比較的軽い罪…

ポットを買った

普段、家でコーヒーや焼酎を飲むときには、やかんに水をいれ、 ガスコンロにかけていた。そのことが不便だと感じたのが昨日のこと。 2年間もその状態でいたとは、かなり自分も鈍いなと思った。 ポットは大阪をでる時に、ホームレスに進呈した。 で、仕事が…

復調まであと少し

春も近づいている陽気の中、少しずつ体調は良くなっている。 今日は休暇だったので、昼まで眠った。 昼食後、日本橋浜町のプールに行った。 500メートル泳いだ時点で少し吐き気がした。 1000メートル泳いで、その後は30分の水中歩行。 以前泳いでいた2キロの…

BARで飲んだ

東京も暖かくなり、体調も元に戻ったように思う。 仕事はデザインの作成で煮詰まってしまい、7時半に切り上げることにした。 昼過ぎから、夜はどこかのBARで飲もうと思っていた。 神保町で看板を見つけ、地下の店に入った。 良い感じの店だった。でもカウ…

未明の悪夢

作者:谺健二|光文社文庫 阪神大震災の当日に密室殺人やバラバラ殺人が起きる。 被災した私立探偵は瓦礫の中で犯人を捜し始める。 ミステリ作品なのだが、作者の被災体験をベースにした、 120ページから始まる震災の描写は見事で、心が痛かった。 三宮か…

久々に泳いだ

昼過ぎから鎌倉橋で泳いだ。泳ぐのは1ヶ月半ぶりだ。 久々に入るプールの水は冷たかった。 ゆっくりと泳ぎ始めた。空いているのはよかった。 300メートルを越えたところでダルさを感じたが、これは身体に心地よかった。 だが、同時に吐き気も感じて、50…

のんびりとサボリ

今日は事務所に人もまばらだった。今日片付けるべきことを終えてしまうと、 やる気がなくなってきた。終日ネットで面白そうなブログを読み続けた。 周りの人は「何をサボっているのだ」と思ったことだろう。 まったく関係のないところから、意外なアイディア…

深追い

作者:横山秀夫|実業之日本社ジョイ・ノベルス 地方都市の警察署を舞台にした短編集。挫折がテーマの7編収録。 旦那を亡くした未亡人に横恋慕する交通課の警官が主人公の「深追い」 伝説の泥棒を追いかける盗犯一係の刑事の挫折を描いた「引き継ぎ」をはじ…

積雪

千代田区も朝は雪が積もっていた。この状況で自転車に乗るのは、 重大な事故を起こしてしまう可能性もあったので、歩いて出勤することにした。 九段の坂にはべちゃべちゃの雪が路面にあって、足元がおぼつかず、 転ばないように慎重に歩いていると、何人もの…

渋谷でブラブラ

6時過ぎに仕事を切り上げ、自転車で一旦家に戻り、 九段下から半蔵門線に乗って、渋谷に向かう。 通勤ラッシュは大変だと聞いていたが、この線は混んでいない。 渋谷はいつも人が多い。歩くスピードが遅いからイライラする。 センター街に立っている外人に…