2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧
今、新幹線に乗っている。グリーン車は意外にもガラガラ。本を読もうとするが、新幹線が動き出すと眠ってしまうのは、いつものこと。でもこの時間って、何気に幸せを感じる
作者:平山夢明|竹書房文庫 正式タイトルは「東京伝説〜ゆがんだ街の怖い話」で、東京伝説の6冊目。 変質者、サイコパスに突然襲われたり、拉致・監禁される話がいっぱい。 読んでいて気持ち悪くなるが、このシリーズは面白い。 「叉焼握り」「顔を割るか…
作者:東野圭吾|集英社文庫 医療問題を扱ったサスペンス。この人の扱うテーマは多彩だ。 函館に住む鞠子は両親と容貌が全然似ていないことに悩んでいた。 東京でバンドのボーカルをしている双葉は母からテレビ出演を禁止される。 その後、鞠子の母は自殺し…
インターネットで「信長の野望」のページを見たら、たまらなく欲しくなった。 自分はファミコンもプレステも持ったことはなく、ゲームには縁がない。 でも、10年ほど前に買ったパソコンに「信長の野望」が入っていた。 プレイすると面白かった。「天翔記」と…
今月中にリミットに定めていた仕事は午前中に終了。 連休明けに取り組むデザインの大まかなレイアウトを考える。 もう連休モードに突入している。銀行のATMも人がいっぱいだった。 仕事に身が入らなくなっていることを感じ、早目に事務所を出た。 白山通…
咽頭炎は薬で、肩凝りはサロンパスハイで、体調はちょっとマシになった。 仕事には集中できて、作業ははかどったが、他人の不始末のせいで、 しなくてもいい仕事をするハメになり、久々に遅くまで働いた。 日中、土砂降りの雨が降った後は、気温が少し下がっ…
昼前にWEBでJR福知山線が尼崎の近くで脱線したことを知った。 その後、どんどん死者が増えていく情報が入り、嫌な気分になった。 あの路線なら知り合いはたぶんいないはずだが、それでも気になった。 体調が悪かったので、耳鼻咽喉科にいった。内視鏡検…
作者:福澤徹三|メディアファクトリー 作者が聞き集めた怪異を綴る、「新耳袋」を髣髴させる怪談本。 心霊・オカルトの類は信じないが、怖い話を聞くのは好きだ。 怖い話というのは想像力を超えたところにある。そこが楽しい。 祟りとか因果関係を排除し、…
普段の土曜日は職場も人が少ないのだが、今日は出勤者が多かった。 のどの調子はまた悪くなり、単調なコンテンツの作成で気分は沈みがち。 こんな時はWEBを見てサボるのだが、そんな気分にもなれなかった。 早々に仕事を切り上げ、6時前に事務所を出た。 …
のどの調子はあまり良くなかったが、肩凝りは解消。 久々に仕事に集中できた。デスクの上には5台のパソコンがある。 そのうちの2台はWEBの閲覧用で、ニュースがリアルタイムで入ってくる。 ポール牧の自殺。坊主が自殺していいものか? 黒谷友香と山崎…
最近負担に感じてきたのは、仕事を任せることのできる同僚がいないことだ。 WEBのデザインという、組織の中では特殊なモノだから仕方がないと思う。 以前の広告・企画の仕事でもそんな相手は存在しなかった。 一人で考え、一人で行動する。それが当たり前だ…
作者:浦賀和宏|幻冬舎文庫 幼いときに双子の妹を亡くした、魔女の末裔の女性が主人公。 別れた恋人が失踪したところから、サイコメトラーの資質が覚醒する。 その人を見ただけで、過去に犯した罪が視覚になって現れる。 身近な人の犯罪が見えてしまい、悩…
作者:日明恩|講談社ノベルス 密造拳銃事件を扱った警察小説。 長身で無口で滅法喧嘩の強い巡査部長の武本。 お茶の家元の御曹司でおしゃべりで推理小説オタクの潮崎警部補。 元獣医の麻薬取締官の宮田も事件に絡み、3人で事件を追いかける。 登場人物のキ…
体調が良くなったと思ったら、昼前からひどい肩凝り。 3年ほど前から、たまに肩凝りを感じるようになった。 2年前は肩凝りがひどくなり、眩暈のため、1週間ほど仕事が出来なかった。 そのときに眼科に行ったら、コンタクトレンズが見えすぎていると言われ…
今日は自由が丘で仕事。実際の運営は大学生のアルバイトがする。 自分は何かあった時のサポートだ。何もなければ楽だ。 昼はのんびりと鰻丼を食べる。仕事をしている気はしない。 食後は競馬の予想。馬券の買い方は馬連が中心。1日の投資額はだいたい1万円…
木曜日からサボリはじめて、今日で3日目。 朝からGOOGLEのGMAILのアカウントを取得した。 インターネットで面白そうなサイトを探したり、WEBの勉強をしたり。 合間に、WEB会員からの問い合わせにメールで答え、 資料請求の処理や、データベ…
連日、中国や韓国の反日運動の報道や映像を見る。 これで、中国や韓国を嫌いになる日本人も多いのだろうな。自分も嫌な気分だ。 ただ、報道されているのは極端に暴れているのモノを選んでいるような気がする。 それを見ると中国人や韓国人は、すぐに興奮して…
今日は1日中、事務所で堂々とサボり。終日インターネットを見ていた。 他社のサイトの勉強と言いながら、いろんな人のブログを読んだ。 周りの人たちは忙しそうに働いているけど、気にしない。 月に何度かは、こんな状態になるが、誰も文句は言わない。 東京…
作者:樋口有介|文春文庫 この作家は知らなかったが、面白かった。青春ミステリー。 主人公は大卒の就職浪人の男。実家は裕福で、周りの女性にも恵まれている。 ニュースキャスターの姉から、昔の彼女が何者かに焼き殺されたことを聞き、 聞き込みを開始す…
通勤途中の靖国通りの交差点に「横断中」の黄色い旗を持つ人。 一つの交差点に4〜5人立っている。はっきり言って邪魔だ。 子供の通学路でもないのに何をやっているのだと思う。 旗をもっているのは、年寄りもいれば、明らかに小学生もいる。 ボランティア…
今年初めて、テレビで阪神の試合を見た。 阪神が強いというより、巨人のふがいなさが目立った。 ただ戦力を考えると、必ず巨人は巻き返してくるだろう。 自分は阪神ファンだが、それよりアンチ巨人の気持ちの方が強い。 アンチ巨人としては、巨人が強くない…
新作「スケ番ロック」はなかなかの出来だ。 メロディが良くなった。特に「太陽を待っている」は良い。 だが、だんだんと洗練されていくのが気になっている。 初めて聞いた「怪談首吊りの森」は衝撃的だった。 まずこんな言葉を歌詞にしないだろうという、背…
朝、地震があった。千代田区もそこそこ揺れた。 1日中冷たい雨が降っていた。仕事は忙しかった。 仕事は進んだけど、何だかすっきりしない1日だった。
編:話題の達人倶楽部|青春文庫 80年代は学生で、だから景気が良かったなんて実感はなかった。 エリマキトカゲやナメ猫、ルービックキューブなんかは懐かしかった。 事件で印象に残っているのは、豊田商事事件、グリコ森永事件、 日航機の墜落。これらは85…
作者:東野圭吾|講談社文庫 学園推理モノ。主人公は高校生で野球部のキャプテン。 付き合っていた彼女が事故で死ぬところから話は始まる。 彼女は妊娠していた。事故の原因には生活指導の教師の影。 主人公は教師を問い詰めるが、その直後、教師は殺されて…
先日購入した怒髪天の「桜吹雪と男呼唄」はメッチャいい。 70年代のヤクザ映画風のジャケットを見て衝動買いが大当たり。 オーソドックスなロックだが、メロディ、歌詞、演奏が気持ち良い。 特にギターにセンスを感じた。カッコイイおっさんロックだ。 1曲…
作者:村上龍|幻冬舎 上巻430ページ、下巻493ページの大作。長すぎる気はしたが、面白かった。 景気が悪化し、国際社会からも見放された2011年の日本。 福岡に北朝鮮の特殊部隊が潜入し、福岡ドームを占拠。 その直後500人の兵士が飛行機で到着し、福岡を制…
東京も急に暖かくなって、昼間は上着が必要なかった。 暖かくなると、外に出て行きたくなる。 仕事は早目に切り上げた。神保町で本とCDを買った。 家の近くの靖国神社はお祭りなのか、出店と人がいっぱい。 家に自転車を置き、靖国神社に入った。とうもろ…
気温も上がり、Tシャツ1枚でも十分な陽気。 桜が満開になるにつれ、家の近くは人が多くなる。 今日は休暇だったので、プールに行ったが、 泳ぐとまだ吐き気がする。仕方が無いので水中歩行。 十分疲れたから、昼間から酒を久々に飲んだ。 居眠りをして、起…
東京もようやく暖かくなった。体調はまだ万全ではない。 今年の冬ほど、色んな症状に悩まされたことはなかった。 寒かった冬は崩した体調に辛かった。でももう大丈夫だろう。 辛かった時も頭だけは冴えていた。それを実現する気力がなかった。 そろそろ新し…