2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

時空海賊SEVEN SEAS

日本のメロディックスピードバンドで、女性のリードギタリストがいたのが特徴。 アルバムは4枚ほど出して、2009年に解散。ただ、このバンドの楽曲は良い。 今では彼らの作品をCDで手に入れるのは難しく、高値がついている。 最後の作品になった「Imaginati…

消費税が上がることについて

5%から8%を経て、10%に上げる法案が衆議院を通った。 これが決定となると、増税前に高額商品が駆け込みで売れるだろうな。 マンションとか車などはチャンスだな。 刹那的に需要は伸びるだろうけど、その後は期待できないな。 福祉財源に充てると言っ…

何でSmoke on the water?

犬の出ているケータイのCMを見て、音楽が違うだろうと思う。 ここは台詞と同じの「Born to be wild」ではないか? たぶん、制作者の意図があるのだろう。ムキになる話でもない。 まあ、あの会社のケータイは欲しいとも思わないので、どうでもいい。

神の手(上・下)

作者:久坂部羊|幻冬舎文庫 京都の公立病院で外科部長を務める白川は、21歳の末期がん患者を安楽死させる。 患者の苦しみを見るに見かねての措置だった。 だが、白川は母親のジャーナリスト康代から告訴される。 当初は病院内の権力闘争だったが、白川にと…

こんな奴らしかいないのか

政治家にはホンマ、失望している。 民主党は責任を放棄している。覚悟もない。 自民党はいつの間にかロクでもない奴しか残っていない。 野田も谷垣も逮捕して、国民に懺悔させろと思う。 民主党には期待したが、何も成果を上げていない。 かといって自民党は…

暗黒時代の始まりだろう

今年の阪神はふがいないが、その割には中途半端な成績だ。 ただ、戦力の低下は始まっている。 主力が軒並み30代で、レギュラーを脅かす選手も出てこない。 生え抜きで、どこのチームでもレギュラーになれるのは鳥谷くらいだ。 大和にしても柴田にしても、何…

スーパークールビズ

夏場の電力不足が深刻だと聞く。 原発に依存しないと、電力不足は解消しないのなら、一般市民も覚悟を持って臨むべきだ。 中途半端なクールビズは止めて、冷房のない職場でも働けるようなスタイルを考えた方がいい。 アロハに短パン、ビーチサンダルでOKとす…

Fireworks

WEB

WEBの画像作成にはFireworksを利用している。 周りの制作者は圧倒的にPhotoshopとIllustratorを使用している。 自分は2003年に初めて利用してから、徐々にFireworksを使うようになった。 WEBに特化したツールだから、使っていると非常に便利だ。 以前は、細…

ラストダンス

作者:堂場舜一|実業之日本社 プロ野球チームのスターズに所属する樋口と真田は共に40歳になっていた。 真田はドラフト5位で指名されたが、その後、投手のタイトルを何度も獲得する。 樋口はドラフト2位で指名されたが、正捕手になることはなかった。 二人…

甘い鞭

作者:大石圭|角川ホラー文庫 不妊治療専門の医師の奈緒子は、15歳の時に近くの男性に長期監禁され、凌辱された過去があった。 その反動なのか、週末の夜は高級SM倶楽部のM嬢のセリカという別の顔を持っている。 不妊治療の患者と真摯に向き合う奈緒子、屈…

嶽神(上・下)

作者:長谷川卓|講談社文庫 戦国時代を題材にした伝奇小説。 多十は、山の民だが、仲間たちから絶縁されており、顔に横一文字の傷をつけられていた。 武田勝頼が、天目山で自害するところに立ち会い、遺児の若千代の面倒をみることになる。 北条の風魔、真…

プロ野球

地上波で、見事なくらい放映がなくなった。 無駄なコンテンツだったのだろう。ちょっとさびしいけど。 代わりに他のスポーツをゴールデンでやっているようだ。 男子サッカーの国際試合なら、見ようかなと思うこともある。 ただ、他のスポーツは見たいとも思…

ダウン・バイ・ロー

作者:深町秋生|講談社文庫 山形県の衰退する田舎町を舞台にしたバイオレンス小説。 響子は一応進学校に通っているが、父親は自殺しており、パート勤めの母は酒びたりだった。 父の自殺の原因となった有力者の娘の遥が同級生で、響子は遥に集っていた。 冒…

未踏峰

作者:笹本稜平|祥伝社文庫 裕也は就職氷河期の就職活動を経て、小規模なソフトウェア会社に就職した。 劣悪な労働条件のもと、のし上がろうとがむしゃらに頑張った。 だが、体調に異変が生じ、向精神薬を処方してもらい、依存症になる。 職場ではがんばり…

原発再開

野田総理はまつ毛が長く、ホモっぽいし、肌が汚い。 見ていると、気持ちが悪いな。 関西の電力需給の不安から、福井県の原発稼働を再開すると発言した。 福島のような事態が、すぐに起こるとは想定していないのだろうな。 地震の活発期に入っているというの…

生活保護不正受給芸人にペナルティはないのか

オウムの菊地直子が逮捕され、高橋克也も現在の足取りが分かり、逮捕も近いと思われる。 テレビで流すニュースとしては、それなりに目を引く映像ではある。 でも、生活保護を不正に受給していた吉本の芸人をもっと追究してほしい。 「もらえるものはもらっと…

水神(上・下)

作者:箒木蓬生|新潮文庫 17世紀の半ば、久留米藩の中で水の恩恵から取り残された村の庄屋達が土木工事で川の流れを変える話。 筑後川の水流を変え、全ての村に平等に水がいき届くことを考えている高田村の庄屋の助左衛門。 彼は、歩きまわり、水流を変える…

リクルート

WEBがまだないころの話。 大阪で広告の仕事をしていた時に、リクルートも媒体として使っていた。 他の媒体と違い、情報の管理が徹底していて、融通も利かず、使いにくかった。 料金も高く、媒体の効果測定も図りづらく、切ることにした。 仲のよかった担当者…

生活保護

吉本の芸人の身内に、本来であれば必要ではない生活保護の支給が一部で問題になっている。 年収が数千万ある芸人の母親が生活保護を受けているというのは、確かにおかしな話だ。 生活保護の不正受給は炙りだしてもらいたいが、本当に困っている人にしわ寄せ…