2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

スポーツ新聞

今朝、スポーツ新聞はトウチュウにいたるまですべて買った。 阪神優勝の翌日だから、保存しておこうと思った。 酔っ払って家に戻り、全紙読んだ。中継で見たときは感動はなかったけど、 記事を読んでいると、一人一人にドラマがあったのだなあと思った。

飲み会

これから飲み会2連発だ!

阪神は優勝したけど

優勝の瞬間を見たかったので、仕事を早目に切り上げ帰宅。 テレビで優勝の瞬間を見た。阪神が巨人に勝ち、甲子園で優勝を決めた。 最高のシチュエーションなのだけど、あまり感動も嬉しさもなかった。 優勝が決まった後の胴上げシーンや岡田監督のインタビュ…

はてなリニューアル

WEB

平面的なデザインが、立体的になり、華やかになっていいと思う。 でも、メニューをわざわざ左から右に移した意味がわからない。 不満ではないけど。

巷説百物語

作者:京極夏彦|角川文庫 江戸時代を舞台にした、怪異を謎解く短編集。 毎回出てくるのは怪異譚収集家の百介と御行坊主の又一と山猫廻しのおぎん。 各編の冒頭は、タイトルにまつわる話から始まる。 どの話も、怪異が人間によって起こされていることを結末…

色彩感覚

元々絵を描くのが好きで、バンドもやっていたので、芸術系に進みたかった。 両方とも好きだったから、実技系ではなく、美学科のある大学に行った。 学生時代に学んだことが、WEBのデザインの仕事のベースになっている。 最近は色んな人がパワーポイントを…

過ごしやすい季節

天気も良く、気温もちょうどいい。でも仕事は忙しい。 自分ひとりでやることなら、1ヶ月先のスケジュールまで立てられるが、 今回はプロジェクトの一員で、他のメンバーと進捗をあわせなければならない。 人とペースを合わせるのが、こんなにイライラするも…

硫黄島

作者:菊村到|角川文庫 1957年の芥川賞の表題作をおさめた、戦争小説の短編集。 硫黄島戦の生き残りの青年が新聞社を訪ね、日記を掘り起こしに行くという。 新聞社は協力することにするが、煮え切らない青年の態度に記者は不信感を持つ。 その後青年は単身…

急に寒くなった

台風が近づいているため、風は強く。空は暗かった。 外に出ると、半袖のTシャツでは寒かった。 千代田区の行事か何か知らないけど、プールは全部貸切だった。

母恋旅烏

作者:荻原浩|双葉文庫 レンタル家族業を営む花菱家は、元々大衆演劇の役者一家。 父・清太郎はいつかヒトヤマ当てることを夢見て、職業を転々としている。 長男の太一は転校の多い学生生活でイジメにあい、引きこもり気味。 長女の桃代はティーンエイジャ…

リセット

作者:盛田隆二|ハルキ文庫 帰国子女の菜々は高校でイジメにあい、ブルセラでパンツを売らされている。 母親は作家だが、アル中ぎみ。バツイチの編集者と付き合っている。 菜々の通う高校はミッション系の女子高だが、生徒達は乱れている。 援助交際は当た…

焦り

WEB

自分がWEBのデザインから離れて、2ヶ月が経つ。 大阪にいるときから3年間に渡って、一人で作ってきた自社のサイトは、 今、別のチームに任せている。でも、相変わらず自分のデザインのままだ。 口出ししたくなるから、いっそのこと、変えてくれたほうがいい…

ジョギング再開

2日前に靖国神社の周りを走った。ほぼ2ヶ月ぶりだ。 走り終えても、咳き込んで苦しむことはなかったし、翌日は筋肉痛もなかった。 また走り始めることができると思っていたら、昨日も今日も仕事が忙しかった。 せっかく走り始める気になったのに、水を差さ…

北京原人の日

作者:鯨統一郎|講談社文庫 銀座の空中から軍服の老人が突如墜落してきた。 死体となった老人のポケットには北京原人の化石があった。 現場に居合わせたカメラマンの達也は雑誌編集者のさゆりと謎を追う。 戦時中に存在したとされる999部隊に鍵があると、生…

東京タワー

作者:リリー・フランキー|扶桑社 作者の自伝的小説。筑豊で生まれ、父と別居した状態で過ごした幼少時代。 野球部に入り、先輩から理不尽なシゴキを受ける中学時代。 美術系の高校に進学し、別府で気ままな下宿生活。 上京し、武蔵野美術大で自由な生活を…

発火点

作者:真保裕一|講談社文庫 杉本敦也は12歳の夏に父を殺された過去を持っている。 殺したのは父の友人で、その当時同居していた。 父を殺された過去をいつまでも引きずり、東京で自堕落な生活を送る敦也。 こらえ性のない性格で、バイトも女性もとっかえひ…

朝晩は涼しくなった。土曜日の自宅周辺は人が少なくて良い。 外は満月。静かできれいだ。

未来予測小説2010

作者:高橋朗|ナナ・コーポレート・コミュニケーション 5年後の2010年に住む、日本人の生活を描いたシミュレーション小説。 学校も仕事も、コミュニケーションはインターネットで行われる社会。 他人のブログを読み、感想を書くことを生業とする「読み屋」…

なかよし小鳩組

作者:荻原浩|集英社文庫 デヴュー作「オロロ畑でつかまえて」の続編。 主人公の杉山はバツイチで、倒産寸前のユニバーサル広告社に勤めている。 いつも自転車操業の会社に、大きな仕事が舞い込んできた。 だが、それはヤクザの組のイメージアップという仕…

オーバーフロー

忙しくなってくると楽しい。問題解決の手順を考えるのは楽しい。 しなければならないことは、ポストイットに書いて、モニタに貼っている。 それがパソコンのモニタをほぼ1周。ひまわりみたいだ。 そんな呑気なことを言っている場合ではなく、問題はあまり片…

死人を恋う

作者:大石圭|光文社文庫 珍しく角川ホラー文庫以外から出版された、文庫書き下ろし作品。 両親が亡くなり、自殺を決意したニートの男は、偶然集団自殺の場に出くわす。 ワゴン車の中に練炭をくべ、自殺した集団の中の女子高生の死体に目を引かれる。 自殺…

営業活動

今、職場で新しいプロジェクトが進行中で、自分も巻き込まれている。 WEBデザインの仕事は一旦中断だ。プロジェクトの成功は集客にかかっている。 メンバーと話し合うが、「インターネットを上手く活用」してなど、 メールや電話で効率的に進めたいという…

オロロ畑でつかまえて

作者:荻原浩|集英社文庫 田舎の寒村の青年団が村おこしをすべく、東京の弱小広告代理店とタイアップ。 村おこしのために、ありもしない恐竜を作り上げたが、そのことが騒動になる。 最近、お気に入りの作家のデヴュー作で、小説すばる新人賞受賞作品。 デ…

野球の国

作者:奥田英朗|光文社文庫 沖縄、四国、台湾など、作者が一人で野球を見るために旅をするエッセイ。 お気に入りの作家が自分の感性に似ていることに驚いた。 自分も出張で一人で色んな地方に行ったが、旅先での行動パターンが似ている。 ストレスに弱いの…

ハードボイルド・エッグ

作者:荻原浩|双葉文庫 探偵事務所を営む「私」はフィリップ・マーロウにあこがれながらも、 舞い込む仕事は、ペット探しが8割、浮気調査が2割の不本意なもの。 せめて美女の秘書をと募集をかけると、婆さんが居座ることになってしまった。 いつしか殺人…

選挙速報

自民党が圧勝しそうな報道。民主党がだらしなかったということか。 それにしても、これだけの差が出そうなのは意外な結果だ。

ラーメン屋

家の近くはラーメン屋が多い。どこもそれなりに混んでいる。 確かに大阪に比べると、ラーメンは美味しい店が多いと思う。 でも並んでまで食べたいとは思わない。だから斑鳩にはまだ入ったことが無い。 ただ、食べたことのある店に共通するのは、味が濃すぎる…

選挙

自分の選挙区では、今回も又吉イエス氏が立候補している。 http://www.matayoshi.org/document/poster/shugiin.html この人は何を考えているのだろう?いつも不思議に思う。 ポスターはギャグとしか思えない。 「与謝野馨、海江田万里は腹を切って死ぬべきだ…

やくざもの

作者:小川竜生|幻冬舎文庫 幼なじみが死亡した便りを受け取った、神村は故郷の和歌山に向かう。 彼にとってこの地は、思い出したくない場所だった。 中学時代の悲惨な話がメインで、姉の病死、弟の自殺、本人へのイジメなど、 家族と夜逃げして、流れ着い…

忘却

ここ5年ほど、WEBデザインの仕事に専念していた。 誰もが使うマイクロソフトの製品を使う機会がほとんどなくなっていた。 久々にWORDを使って書類を作ろうとしたが、できなかった。 イラストレーターで作ってもいいかと聞くと、編集するからダメとの…