2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧
作者:貫井徳郎|新潮文庫 スペイン、スウェーデン、アメリカ、インドネシア、エジプトを舞台にした5つの短編集。 この作家の短編を読むのは初めてだったが、長編と同じく、ミステリだ。 大富豪が生涯独身を選ぶことになった過去の密室殺人事件。 ビデオ店員…
何だ、エイシンフラッシュだ? こんなダサい名前で、血統もわけのわからない馬がダービーを勝つか? ヴィクトワールピサとローズキングダムの馬連を厚めに買っていたのに。 馬券で稼ぐのは難しいな。 龍馬伝の岡田以蔵の役者は眼の力と演技力には驚いた。 捕…
マンションの10階に住んでいるのだが、休日に懐かしい笛の音が聞こえてくることがある。 何の音だろうと常々疑問に思っていた。でも先日の昼間に笛の主と対面した。 家の近くには飲み屋が密集していて、石畳の道があり、車も通れない路地がある。 ここに越し…
iPadの発売が始まったが、あれはゴムのように曲げて、折りたたむことができるなら欲しい。 近いうちにそういう仕様の端末が売り出されると思う。
緑同士の食材だが、茹でて和えると食感が異なり、かなりおいしい。 最初にほうれん草を熱湯で1分ほど茹でる。 いんげんはあらかじめ、適当な長さに切っておく。 茹で汁を残したまま、ほうれん草を取り出し、いんげんを茹でる。 このとき、茹で汁に塩を投入す…
職場では私服で働いているが、就業規則を見ると、ジーンズは禁止となっていた。 自分はいつもデニムなのだが、誰にも注意されないし、同じような人もいる。 そもそも就業規則自体、今の職場に来て初めて目にして、むしろ驚いた。 服装自由で、フレックス時間…
家に戻り、テレビをつけると、サッカー日本代表と韓国代表の試合の終了間際だった。 日本はPKを決められ、2−0で負けた。本番で負けた時の失望を和らげようとしているのか? その後の報道ステーションでは、サッカー解説者の沢登が、低レベルな戦術を披露。…
作者:石田衣良|双葉文庫 アポロこと川瀬繁は大学を卒業後、上野のレンタルビデオ屋でバイトをして生計を立てていた。 アポロは将来に不安を感じながらも、就職をする気にはなれなかった。 夜の暇な時間をもてあましていたが、幼馴染のサモハンとヤクショと…
自分が関わっているクライアントの中で、自分の手の及ばなかったところを再点検。 すると、これは10年前かというテーブルレイアウトのソースコードを見つけた。 SEO対策の障害になるので、制作した業者に作り直してほしいと連絡を入れた。 営業担当者と話を…
70年代から活躍していたロック・アーティストも年をとり、今は老人となった。 でも、この人の死はまだ早いだろうという気持ちだ。 リアルタイムで聴いたのはDIOからだったが、それ以前の音楽も大好きだった。 日本では「ヘビメタ界の北島三郎」的な扱いを受…
作者:野中柊|新潮文庫 波子は夫の幸正の親友の高槻と不倫をしている。 波子の両親は離婚をしていて、波子には親の違う弟と妹がいる。 離婚した母が生んだ弟。再婚した父には妹が出来た。 それぞれの家族と上手く関係を築き、波子は医者の幸正と結婚した。 …
口蹄疫の問題で大変そうだが、寝ていないという割には白眼がきれいだ。 自分とは関係のない田舎の首長なので、どうでもいい存在。 だからテレビで目にすると、何でこんなのを映すのかと思う。 深刻な問題も軽くなっているような気がする。
作者:東野圭吾|角川文庫 氷室夕紀は、心臓外科医の権威の西園教授のもとで研修医をしていた。 彼女は、父親を動脈瘤で亡くしており、その時の執刀医が西園だった。 加えて、父の手術前から西園と母親が親密になっていることに疑問を抱いていた。 西園は母…
このバンドは1枚目を聞いた時に好いバンドだと思った。http://www.youtube.com/watch?v=wlOIqAQFXAI 北欧系のスピードメタルを意識しているのか、歌はすべて英語だった。 無理に英語で歌わなくても、いい歌メロがあるから、日本語で歌ったらええのにと残念だ…
今週は何だかミスが多かった。 そのほとんどがサイトの更新の際のリンク切れ。 テンプレートの更新でミスったのが原因。 リンクチェックで10000以上のエラーを吐きだした時は、流石に嫌な汗が流れた。 原因は分かっているから、すぐに対処できたけど、ちょっ…
作者:緒川怜|光文社文庫 中米のテロリストにより、ロサンゼルス発東京行の国際便に仕掛けられた時限爆弾。 フライトの前に、ロシアの原子力に携わった研究者をめぐり、暗闘が繰り広げられる。 太平洋上を航行中に爆発し、機体は大破し、機長が命を落とす。…
かなり偏りがあるけど、YouTubeの音源のリンクがあるのは参考になるだろう。 ハードロック/メタルバンドをkwsk解説していこうぜ 自分がここで紹介したLost HorizonやGrand Illusionも取り上げている。 マイナーで知ってる人もいないと思っていたので、驚…
・チャイムならされたと思って玄関を開けたら、四軒隣の部屋だった ・チャイムが聞こえ今度こそはと思ったけど、やっぱり隣の部屋だった ・チャイムを鳴らしたら住人全員が出てきた ・ティッシュを取る音が聞こえてくるのは当たり前、携帯のポチポチが聞こえ…
作者:桐野夏生|新潮文庫 夫と共にヨットで世界一周クルーズに出た清子は、暴風雨にあい、孤島に流れ着いた。 その後、日本の若者や、中国人グループが漂着するが、清子以外はすべて男性だった。 遭難から1年後、夫は死亡し、清子は女王として君臨すること…
自宅から赤坂までは30分ほど。 ここを起点にして歩くのはおもしろい。 赤坂から六本木、麻布十番。広尾から恵比寿に向かう。 このルートを歩くのは飽きない。
ここのところ、馬券の調子がどん底になっている。 基本的にメインレースしか買わないようにしているが、それでもハズレまくり。 4月から、買った馬券はすべて外れている。 狙いは悪くないが、1着3着が多すぎる。
3年ほど前は株の売買を日常的にしていた。 でも、サブプライムで暴落してから、売買はやめた。 何度か買いたい衝動に駆られたし、そのとき買えば、儲かった銘柄もあった。 ただ面倒くさくなって、ここ2年は売買もしていない。 プラスに転じたら売ろうと思っ…
作者:柴田よしき|徳間文庫 中学の修学旅行で訪れた京都で、1人の少女が失踪した。 同じ班だった6人は、その少女をいじめていたのではと非難される。 6人は謂れのない非難に傷つき、それから20年が経過した。 35歳になった彼らは、様々な生き方をしていた。…
以前にも踏み入れたことがあり、二度と訪れたくないと思った。 でも、今日はルートを間違え、明治通りから、表参道に歩いた。 何が嫌かというと、弛緩しきったガキが多すぎることだ。 歩くスピードは遅いし、連れだって、広がって歩いているので、邪魔なこと…
大学卒業後、4年間もフリーターを続ける秋川瑞希は、テレビプロデューサーの叔母に呼び出される。 外国人の霊能力者のエステラの通訳を頼まれ、嫌々ながらも引き受ける羽目となった。 最初のロケ現場で、エステラは近くに死体があるという。 スタッフが探す…
作者:真保裕一|文春文庫 造船技術者の悟はギリシャに赴任するが、しばらくすると妻の奈美子から離婚を促す手紙が届く。 原因に思い当たらない悟は奈美子に手紙で問いただし、日本とギリシャでの書簡が続く。 真意を知ろうとする悟に、奈美子は祖父母が50…
作者:桂望実|新潮社文庫 凜子は19歳で視力を失い、直後に母親が交通事故で亡くなる。 父は漫画家で、順調に連載を重ねていたが、母の死後に失踪する。 兄の真司は、凜子の2つ年上で、三流大学を卒業し、ブライダルの仕事をしていた。 凜子は兄のガサツな…
何となく面白かったので、そのままコピペ。 130 :モンガラドオシ(アラバマ州):2010/04/28(水) 11:42:17.51 アスペ親の特徴 ・冷蔵庫に無駄にマグネットが貼ってある ・母親は高確率でヤクルトレディと仲が良い、もしくは自身がヤクルトレディ ・週1でカレ…