2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

金が欲しい

今の職場でネックになっているのは、予算がないこと。 以前の職場では定期的にテレビCMや新聞広告を出せるくらいの広告予算があった。 今は折込チラシさえ出せないし、安いバナー広告も難しい状況だ。 取り扱っている仕事の質が違うとはいえ、少し辛いもの…

その3

105 名前: 投稿日:02/11/22 00:59 id:KrrrFIoj 部屋でアニソン聞いてたら、 数分後叫ぶように歌っている自分に気がついた。 お隣さんに聞こえてないと願いたい 俺の「GU-GU ガンモ」 106 名前: 投稿日:02/11/22 01:06 ID:9fufSsi+ >>105 俺はリアル厨房…

東京では、職場の中の会話でも自分のことを「俺」と呼ぶ男が結構存在する。 最初は違和感があって、注意してやろうと思っていたが、あまり気にならなくなった。 慣れたこともあるが、「俺」と話す奴は一緒に仕事をするのに難がある傾向にある。 「僕」は論外…

駐在刑事

作者:笹本稜平|講談社 捜査一課で挫折を味わった刑事が、奥多摩で再生されていく姿を描く短編集。 取調べ中に、被疑者に目の前で自殺された江波は、自ら望む形で青梅に赴く。 そこで出会う旅館の親子や、出戻りの図書館司書、スーパーの娘との交流。 山に…

手書き

WEB

何でもかんでも、やり取りがデジタルになっているが、自分は手書きが好きだ。 自分は字が上手いわけでもないが、自分の書く文字は嫌いではない。 アイディアをメモに書いているときも、字が気に入らなければ、消しゴムで消して、書き直す。 人に説明するとき…

24時間テレビ

自宅近くの武道館がメイン会場で、黄色いTシャツを着たスタッフが、客を仕切っていた。 休暇の日に、人が多いとかなり損をした気分になる。 田舎モノ丸出しの連中がキョロキョロしながら歩いていて、邪魔に思えた。 愛が地球を救うのか、どうかは知らんが、…

野球

ハンカチ王子を含め、面白い試合も多く、今年の高校野球は盛り上がった。 だが、あのピッチャーだけを追う、その後の報道は不愉快だ。 ハンカチがどこのものか、今日の練習で何回ハンカチをつかったかなんて、どうでもいいことだ。 で、プロ野球(巨人)の不…

虫が気持ち悪い

たぶん、東京に移ってからだと思うが、虫が嫌いになった。 自宅前の靖国神社には緑が多いから、色んな虫がやってくる。 蝉やコガネムシ、カメムシ、バッタ、蜘蛛、蜂、蛾。 仕事を終えて、マンションに戻るとエントランスに蝉が転がっている。 死骸だと思っ…

底なし沼

作者:新堂冬樹|新潮社 作者お得意の暗黒金融小説だ。やはりこのジャンルでは抜群に面白い。 借金の返済の終わった債務者の債権を漁り、二重取りを生業にする蔵王が主人公。 冒頭から、車椅子を蹴り倒し、首を吊った老人の銀歯を抜き取る鬼畜の所業が展開。…

シュレッダー

幼児が指を切断するという痛ましい事件が発覚している。 自分もシュレッダーにはネクタイを引き込まれた苦い思い出がある。 事務所の死角になっている場所で、独りでのんびり書類を裁断していた。 突然、首が引っ張られるような強い衝撃があった。 「ネクタ…

スピード

WEB

サイト作成からは一旦離れたが、WEBのデザインに係わる仕事はつきまとっている。 今やっているのは、デザインのアイディアをテンプレート化する作業。 今までしてきたことを手順書にするような仕事だ。はっきり言って疲れる。 後輩達にタダでスキルを吐き出…

総裁選

次の総理にアベシがなるのは間違っていると思う。それは彼が頭悪そうな一言に尽きる。 冗談かと思っていたら、現実になりそうな感じ。悪夢と感じないほど頭が悪そうだ。 次の参議院戦で惨敗して、民主党が政権奪取というのが誰でも予想できるシナリオだが。 …

その2

421 名前:おさかなくわえた名無しさん投稿日:01/11/19 22:23 北九州の某高校の体育教官M先生の伝説。 ・「四角い円になれ!」 ・「黄色い白線に並べ!」 ・授業が始まってもゆっくりしていた一年にむかって「そこの一年、何年か?!!」 ・乾燥したグラウ…

夏休み

9日間の休暇も今日で終わり。明日はリハビリになるだろうな。

居場所

昼過ぎに東京に戻ってきた。東京も暑いけど、大阪はもっと暑かった。 くそ暑いのに、暇を見つけては市内を歩き回った。 大阪を離れて4度目の夏だが、微妙に変わっているのを感じた。 行きつけだった店がなくなっていたり、なじみの店のオーナーが変わってい…

鳥羽

大阪の友人達と鳥羽に遊びに行った。 水族館と真珠以外のイメージしかなかったが、食べ物がおいしかった。 夜は伊勢海老づくしで、一人一匹のボイルを食べて満足。 翌日は朝から駅前で、サザエと大浅蜊を食べる。安くてメッチャうまい。 水族館は込んでいた…

作者:栗本薫|角川ホラー文庫 父親にレイプされ、母親に折檻された実体験を小説に書き、賞をとった主人公。 心を病んだ弟と、暗い一軒家に住みつづけている。 ある日、悪戯電話がかかってきてから、生活は一変する。 編集者とともに、悪戯を突き止めようと…

大阪

久々に戻ると、普段のペースは乱れがちだ。 それなりに楽しく、顔を出す場所も残っている。 でも、3年以上経つと、確実に居場所は減ってきているのを感じる。

堺東

久しぶりに母校に行ってみた。 炎天下の中、堺東から歩いた。 驚くほど、何も変わっていなかったが、こんなに小さかったかなあ? 堺東はもうわけがわからないくらい変わってしまっていた。 風俗の店なんて以前はなかったのにな。 昔、よく行った喫茶店もうど…

たまらなく怖い怪談

作者:さたなきあ|ワニ文庫 マイナーな存在だと思うが、正統派の怪談だ。 どこかで聞いたことのある内容のものはなく、オリジナリティがある。 一方で稚拙な表現もあるが、それが不気味さを増幅させている。 「管理人は知っている」「空き家・空き室の怪」…

帰省

2時過ぎに東京駅に着くと、激しい雷雨だった。 グリーン車の流石に満席で、自分の隣にはみすぼらしい格好の女性。 変わった匂いをしていて、車内販売がくるたびに何か買っていた。 雨は浜松の手前まで降っており、車内から頻繁に稲光が見えた。 夕方、大阪…

飲み会

突然の飲み会は断ることにしているが、明日から夏期休暇だ。 参加することにした。6時から酒を飲むのは久々で、ピッチは上がらない。 でも、アルコールが程よくお腹に入ると、舌は滑らかになり、言わんでもいいことを言う。 明日から休暇という開放感が後押…

「超」怖い話Θ

作者:平山夢明|竹書房文庫「超」怖い話Θ (竹書房文庫 (HO-32))作者: 加藤一,平山夢明出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2006/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る怪談本の中では、クオリティの高いシリーズの最新作。…

赤々煉恋

作者:朱川湊人|東京創元社 幻想的なホラーを描く、直木賞作家の短編集。これも面白かった。 「死体写真師」は妹を亡くした姉が、死に顔を撮影してくれる葬儀屋に依頼をする話。 ロシア人の写真師、良くない噂、変わってしまう恋人。この作家にしては、絶望…

START

2ちゃんねる系のブログはたくさんあって、面白いものも多い。 自分はあめぞうや2ちゃんねるの過去ログを保存していた時期があった。 たぶん、整理をしていたのは2002年くらいまでだろう。 思い出したときにでも、昔笑った内容をここにコピペしてみようと思…

亀田の親父

日刊スポーツの1面は亀田の親父がワイドショーでバトルしたという記事。 昨日「YOU TUBE」で内容をチェックしたが、ひどいもんだった。 大阪のおっさんのネガティブな印象を凝縮して撒き散らすようだった。 ただ、亀田にしても親父にしても演じているように…

夏期休暇

8月に入ると、休暇をとる人も増え、職場は閑散としてくる。 自分は週末から9日間休暇をとることになっているので、結構忙しい。 不思議に思うのは、休暇をとろうとしない人たちがいることだ。 彼らは仕事が忙しいから休まないわけではない。 今日も暇そうに…

赤い指

作者:東野圭吾|講談社 直木賞受賞後の第一作ということだが、装丁は手抜きのような気がした。 平凡なサラリーマンの昭夫は、妻からの電話で家に戻ると、少女が庭で死んでいた。 中学生の息子の直己がいたずら目的で殺してしまったらしい。 警察に通報しよ…

ロミオとロミオは永遠に(上・下)

作者:恩田陸|ハヤカワ文庫 環境汚染のため、地球には日本人だけが残された未来が舞台。 膨大な化学物質と産業廃棄物の処理に負われる日本人達。 エリートになるためには、「大東京学園」を卒業すること。 全国各地から選抜された少年達が集まり、寄宿生活…

飲み会

東京に来てから、飲み会に参加することは少なくなった。 これは自分の組織だけかもしれないが、とにかく安く飲みたがる。 最初は付き合っていたが、見るからに不味そうな料理と安い酒。 おまけに「○○円以上のものは頼むな」と仕切るおっさん連中。 多少高く…