2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

風邪薬

週末に風邪をひき、咳がひどかったので薬局に行った。 風邪の症状を伝えると、病院で出されるような、紙の袋に入った風邪薬を勧められた。 テレビCMでやっているようなメジャーな薬ではなく、JPS風邪薬5号と書いてあった。 顆粒状のものだが、一包に入…

堕落

WEB

WEB小説だが、面白かった。 堕落 会社をリストラされた中年男が、シャブに出会い、堕落していく話。 ポン中のSEXや、ヤクザとのかかわりを面白おかしく描いている。 主人公の仲村がシャブにハマってから、小ずるく立ち回るところは妙にリアルだ。 完結…

眠い

ここのところ、寒い日が続いていたので、風邪をひいてしまったようだ。 風邪薬を飲んだら、眠くて仕方がない。明日はいつも通り、仕事ができればいいが。

ブラバン

作者:津村泰水|新潮文庫 「 1980年、吹奏楽部に入った僕は、管楽器の群れの中でコントラバスを弾きはじめた。 ともに曲を作り上げる喜びを味わった。忘れられない男女がそこにいた。 高校を卒業し、それぞれの道を歩んでゆくうち、いつしか四半世紀が経過…

いつの間にか桜が

東京も桜が咲き始めていることを、昼休みの散歩で気づいた。 九段に住んでいたころは、部屋の窓から桜の景色が楽しめた。 大阪に住んでいた時も、桜の木は近くにあった。 今、住んでいるところは桜の木は近くにない。 今週は寒い日が続いていて、春は遠いか…

青の懺悔

作者:堂場瞬一|PHP文庫 神奈川県警を辞め、探偵事務所を始めた真崎薫を、高校時代の野球部仲間が訪ねてくる。 1人はプロ野球に進み、FAでメジャーに挑戦した結城。もう一人は結城の代理人となった長坂。 結城の子供が誘拐され、二人とも憔悴していた。結城…

大阪出張

日帰りの大阪出張。10時過ぎに会社を出ると雨が降っていて気温が下がっていた。 のぞみに乗り、大阪に向かう。いつもはグリーン車に乗るのだが、今日は指定席に乗った。 時間帯が中途半端なのか、空席が目立ち、これくらいなら指定席でもいいかと思う。 1時…

GRAND ILLUSION

このバンドもいつの間にか消滅してしまったが、非常に上質なメロディを持ったロックバンドだった。 WEBサイトで見つけて、CDを購入したが、これは自分のツボにハマった。 ジャンルでいえばメロディアスハードロックになるが、メロディが良い。 売れる前のBON…

[日常]海老とアボカドのマヨネーズ和え

大きなブラックタイガーを10尾ほど買い、どう調理しようかと考えた。 海老チリを作るために買ったが、少し多すぎる。 だから、海老を分けて、他の料理を作ることにした。 海老の殻を剥き、一口大に切り、オリーブオイルをひいて、炒めた。 味付けは塩、ハー…

オヤジバトル

何となく見ていたが、大分のトリオと北海道の親父はよかった。 審査の結果は納得できないな。

iPhoneって必要か?

周りでiPhoneを使っている人が増えているが、そういう人たちは以前の携帯もそのまま持っている。 熱心に眺めている人に「それ、面白いの?」と聞くと、「面白いし、便利だ」という。 「パソコンよりも便利か?」と聞くとそれは別の話だという。 「アプリとか…

聖域〜調査員森山環

作者:明野照葉|中公文庫 調査会社に勤める環は、親しい後輩の啓太から相談を受ける。 妊娠した妻の柚実が「子供を産みたくない」という。 傍目には仲も良く、見たところマタニティブルーでもない。 環は柚実の過去の調査を始めるが、中学生以前の経歴が偽…

二階堂

家で飲む酒は、麦焼酎の二階堂で、1:1のお湯割りにして飲んでいる。 今の時期も、夏場もお湯割りにしている。梅干とか余計なモノは入れない。 他においしい焼酎もあるけど、コンビニでも気軽に手に入るのはいいちこか二階堂だな。 いいちこは少し人工的な…

コンビニで公共料金を払う奴

あまりコンビニは利用しないのだが、公共料金を支払っているところを見かける。 引き落としにしたほうが、少し割引になる場合もあるのに、何でコンビニを使うのだろう。 払うことが確定しているモノは口座引き落としにするのが当たり前だと思っていた。 だか…

風俗系サイト

大阪で生活していたころの話で、もう10年以上の前のこと。 行きつけのバーで、PHOTOSHOPを使って画像の修正をする話を披露していた。 重さが4キロ近いノートパソコンをカウンターに置いて、補正前と補正後の写真を常連客に見せた。 すると、常連ではないお客…

整理の基本は捨てること

収納に細々とスペースを工夫するのも、好きではない。根本には面倒くさいという気持ちがある。 だから、整理をしているとどうでもよくなって、捨ててしまう。 結果的に取り返しのつかなくなったことや、後悔したことも多い。 でも、何とかなるものだ。モノな…

食堂かたつむり

作者:小川糸|ポプラ文庫 家に帰ると、家財道具も金もなくなり、恋人が失踪していた。 倫子はそのショックで、声を失い、実家に戻り、食堂を始める。 話せないから、筆談でお客とコミュニケーションをとるため、1日一組とした。 倫子の料理は評判を呼び、い…

お別れの季節

人事異動とか、退社などでこの時期は引き継ぎの挨拶回りが多い。 今週は出張したり、送別会などで、夜の時間は少なかった。 自分の仕事は相変わらず変わらないけど、一緒に仕事をしていたメンバーが変わることになった。 自分はデザインを量産し、パートナー…

生活が苦しい人は増えているのか?

WEB(主に2ちゃんねる系)を見ていると、困窮した生活を目の当たりにする。 年収300万円台の世帯が増えているとか、本当なのだろうかと思う。 不況だとは感じているが、実際に自分の周りにはそんなに困っている人はいない。 新宿や渋谷を歩いても、不況…

小沢一郎

まだ読んでいないが、新潮45別冊の「小沢一郎研究」を買った。 この政治家の評価はどう判断したらいいのだろう? 剛腕とか言われながらも、テレビの前で語る言葉はそういう資質は感じられない。 検察にマークされても、捕まらない。 90年代後半には小沢待望…

冷たい夏、熱い夏

作者:吉村昭|新潮文庫 50歳になったばかりの弟が肺がんになった。 当初は楽観視していたが、病状は深刻で、余命1年と医師から宣告される。 弟にはガンの告知はせずに、看病を続けることにした。 激痛にもだえ、泣き言を言い、幻覚を見る弟を見つめる主人公…

愛と幻想のファシズム

作者:村上龍|講談社文庫 80年代中期、自称ハンターの鈴原冬二はカナダでゼロという男と出会う。 世界情勢は冷戦が緩み始め、アメリカの経済界とソ連が手を結んでいた。 南米やヨーロッパの中産国は政情が不安定で、日本は自民党政権が崩壊しつつあった。 …

サラリーマン金太郎

何となく見ていたら、「四谷の現場に向かいます」と主人公が会社を飛び出した。 で、秋葉原の周辺をだらだらと歩いていた。総武線と中央線の高架下を歩いていた。 そんなところを歩いていても、四谷にはすぐには着かないと思った。 秋葉原は早朝ロケなんだろ…

谷垣総裁

この人には今のところ、政党のリーダーとしての資質を感じることができない。 これは加藤の乱で、「あんた大将なんだから」という田舎芝居じみた発言から始まっている。 木っ端役人というイメージがぴったりな容姿なのに、いつの間にかリーダーに。 確かにク…

月曜日はやる気がしない

今日から3月で、仕事の忙しさも少しマシになった。 仕事が落ち着くと、ダラダラとサボってしまう。 月曜日に暇なのはよくない。会議とか打ち合わせでもあればいいのに。 2月はよく働いたが、その反動が出るのはよくない。 ここのところ考えていることだけど…