作者:小川糸|ポプラ文庫 家に帰ると、家財道具も金もなくなり、恋人が失踪していた。 倫子はそのショックで、声を失い、実家に戻り、食堂を始める。 話せないから、筆談でお客とコミュニケーションをとるため、1日一組とした。 倫子の料理は評判を呼び、い…
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