サラリーマン金太郎

何となく見ていたら、「四谷の現場に向かいます」と主人公が会社を飛び出した。
で、秋葉原の周辺をだらだらと歩いていた。総武線と中央線の高架下を歩いていた。
そんなところを歩いていても、四谷にはすぐには着かないと思った。
秋葉原は早朝ロケなんだろうな。人は少なく、エキストラ丸出しの通行人が不自然だった。
「サラリーマンをなめんじゃねえ」という主人公の台詞も、役者風情が何をいってるんだか。
宇津井健は相変わらず、台詞をしゃべると頭髪が動くので、気が散って仕方がない。