2009-01-01から1年間の記事一覧

城島が阪神に入団

戦力補強がかつての巨人のようになっているのは気になるが、良い選手を補強できた。 てっきり「怒りの撤退」となると思っていたから、上手く交渉できたと思う。 ただ、やはり巨額の資金を使うのは、アンチ巨人の阪神ファンとしては納得のいかないところがあ…

菊花賞

昨日の話だけど、菊花賞の馬券をとった。 軸馬を決めきれず、5頭ボックスで馬券を買った。 リーチザクラウン、アントニオバローズ、セイウンワンダー、フォゲッタブル、スリーロールズ。 正直なところ、あまり期待もしていなかった。 前日にCDを10枚以上大…

ノムさん

クライマックスシリーズで敗退が決まったが、その後の胴上げは感動した。 東スポでは、東大の監督にと言う記事があり、激しく賛同したい。 でも、今日の日刊スポーツの記事では、向こう3年の名誉監督を引き受けたと出ていた。 1年間1億。日刊の記者は野村の…

放火-アカイヌ-

作者:久間十義|角川文庫 池袋の雑居ビルで火災が起き、風俗店の従業員と客の多数が死亡した。 捜査本部が置かれるが、対暴力団の四課が主導権を握り、暴力団の抗争かと思われた。 一方、新聞社には「日本人に復讐する」という外国人からの電話が入る。 新…

クライマックスシリーズ

巨人の脇谷って、笹野高史のような老けた顔をしているのに27歳とは驚いた。 昨日の大道もそうだけど、ペナントでダメだった選手を使う原監督の采配は冴えている。 WBCで短期決戦の極意をつかんだのだろうか? 今年の巨人の強さは本物で、2位に10ゲーム差…

駅でのハプニング

俺が高校の時、友人と晩ごはんを食べて、さあ帰ろうと駅に行った。 俺が先に切符を買い終え、友人が切符を買うのを待っていたら、壁のそばで 寝入っている一人のサラリーマンを発見した。するとそのサラリーマンの所へ 一人のホームレスが近づいてきた。それ…

本を読む時間が減った

新居に引っ越してから、自宅で料理を作るようになった。 大阪にいたころは料理を作るのは好きだった。 ところが、東京に転居して、自炊は止めた。 近くにスーパーがなかったからだ。 外食中心の生活で、異様にエンゲル係数が高かった。 今の住居に引っ越しを…

バブルネット

もう15年以上前の話だが、大阪のミナミのさらに南側にバブルネットというバーがあった。 正確な場所は府立体育館の南側で、繁華街からは少し離れており、あまり知る人はいないと思う。 店は海をモチーフにしており、バーのカウンターの奥には水槽があって、…

暇すぎて首が凝る

先週の後半までは、締め切りに追われた仕事が何本かあり、忙しかった。 それを乗り切ると、暇になった。先週末も仕事中の時間をつぶすのに苦労した。 今日も、これと言った仕事はなく、暇で仕方がなかった。 WEBを見てサボる時間が長く、完全に弛緩した状態…

新宿から渋谷を歩く

新宿から渋谷までは山手線で3駅ほどなので、気軽に歩いてみたくなる。 でも、意外に距離があり、間に明治神宮や代々木公園があって、歩くのには適さない。 山手線の内側を選択すれば、明治通りを歩くことになる。 外側を歩こうと思えば、新宿西口から初台ま…

体力自慢

おそらく、高校生の頃が一番体力があったと思う。何をしても疲れなかった。 で、19の頃に肺結核に罹ったが、体力は落とすことはなかった。 退院直後に24時間リレーマラソンに巻き込まれ、深夜のパートを任された。 酒を飲みながら、大阪市立大学の陸上部員と…

無理

作者:奥田英朗|文藝春秋 合併により「ゆめの市」となった東北地方の自治体が舞台。 5人の主人公が様々なトラブルに巻き込まれていく話。 公務員でケースワーカーの友則は、生活保護の打ち切りに奔走している際に、主婦売春の現場を目撃する。 高校生の史恵…

新型インフルエンザ

先週、新型インフルエンザに感染した社員が出勤してきた。 「ご迷惑をおかけしましたが、もう大丈夫です」と言う。 症状を聞いたところ、下痢からはじまり、40度の高熱が出たとのこと。 「ほんまに大丈夫なん?」と聞いたが、「大丈夫だ」と返ってきた。 こ…

貧困な人

自分は普通に働いて、普通に給料を稼ぎ、普通に生活をしている。 自身の限られた人間関係の中では、大金持ちもいないけど、生活に困っている人もいない。 でも、最近の報道で取り上げられているような、ぎりぎりの人を見ると、危機感を覚える。 少々デフォル…

野村は老害なのだろうか?

あくまで報道ステーションの報道を見た限り、楽天の野村監督には軽く嫌悪感を覚える。 クライマックスシリーズ進出を決めたのに、来年の契約が無いことを怒っているのはわかる。 でも、3年契約で結果が出ず、今年限りの再延長だったはずだ。 その前の年はA…

エトロフ発緊急電

作者:佐々木譲|新潮文庫 太平洋戦争開戦前夜。スペインの内戦で義勇軍で活躍したケニー斉藤は、アメリカに戻り、殺し屋稼業に身を落としていた。アメリカの諜報部はケニー斉藤を捕捉し、対日本戦のためのスパイとして仕立て上げる。斉藤は日本に潜入し、米…

きれいに晴れた

昼食にバジルペーストのパスタを作ったが、あまりおいしく出来なかった。 外は奇麗に晴れていたので、散歩に出かけた。 舟町を歩く。暗闇坂を上るが、ごく普通の住宅街だった。 でも、都心の真ん中で、どこにでもある住宅街があるのは何となく落ち着かない。…

阪神の敗因

東京ではテレビで阪神の試合を見ることができない。 だから、日刊スポーツと、選手個々の成績でしか判断できないのだけれど。 それでも一目瞭然なのは、世代交代がうまくいっていないことが一番の原因だ。 金本のことを悪く言いたくないが、来年も4番を打つ…

酔った

今日はこれまで。

電車がストップ

自分はいつもどおりの時間に職場に入ったので、出勤に影響はなかった。 だらだらと始業準備をしていたが、誰も出勤してこない。 メールや電話で「電車が止まってます」とか「遅刻します」と連絡が入る。 10時過ぎにようやく社員がちらほらと出勤し始めた。 …

ラーメン二郎

行列のできているラーメン屋だが、並んでまで食べたいとは思わない。 おまけにこの店のラーメンは、見た目にも汚い盛り方をしている。 ネットでは二郎という食べ物だと言われていて、ますます遠慮したくなる。 そんな二郎を茶化したのがこれ。 「二郎ラーメ…

ベルリン飛行指令

作者:佐々木譲|新潮文庫 太平洋戦争直前の日本では、新型戦闘機の零戦を日支戦線に投入し、大戦果をあげる。 ヒトラーは空中戦で苦戦を打開するために、零戦を自国に提供するよう命じる。 折しも日独伊三国同盟が結ばれ、日本の上層部は零戦をヒトラーに提…

肛門愛好家が来院

年に必ず数回は「肛門に異物が入った」って患者が来るらしいよ。 ある真面目そうな会社員の男性、「お風呂で座った拍子にシャンプーが挿さった」と来院したが 抜いてみるとご丁寧に先っぽにコンドームが装着してあったそうな。 また、一見するといかにも優等…

都心のボトルネック

都心のど真ん中に皇居があり、これが都内の交通網を複雑にしている。 九段の坂の上に住んでいた時は、皇居だけが行く手を遮るものだった。 まあ、これは仕方がないものと思っていた。できれば栃木県あたりに移転してほしいけど。 今は四谷に住んでいるが、近…

部屋から見える景色

九段に住んでいたころは、武道館の屋根がすぐ近くにあった。 その右の方には東京タワーが見えた。 東京に住んでいるという実感があって悪くなかった。 今の住居からは新宿の高層ビル群が見える。 正面の高層マンションがなければ、もっといいのに。

人の流れを読めない馬鹿

四谷に引っ越してから、電車で通勤する日が増えた。 自転車で通勤しても同じ通勤時間なのだが、やはり電車の方が楽だ。 でも、イラっとすることは電車に乗っていることの方が多い。 特に電車を降りるとき。 降りる人が向かう方向をふさぐように乗ろうとする…

三年坂 火の夢

作者:早瀬乱|講談社文庫 第52回江戸川乱歩賞受賞作。 20世紀目前の明治時代中期の東京。火事が起きるたびに町の多くが焼失していた。 火事が起きる直前に人力車の車夫が目撃され、彼が火をつけて回っているという噂が流れた。 その数年後、帝大生の兄が腹…

ビール以外の人

三菱東京のテレビCMで、阿部寛が合コンで出しゃばっているのは違和感がある。 注文のとき、「ビールの人!」と誰かがいうと、「こういうときは、ビール以外の人だろ」 すると女性の一人が「あたし、赤ワインいいですか」 「じゃあ、ビール7つに赤ワインひ…

肋骨を痛める

先週の話だが、寝ている時に布団の横に積み上げている本に寝返りで激突。 熟睡していたのだが、肋骨が「ぐりゅ」っとなり、眼が醒めた。 かすかに痛みがあったのだが、そのまま寝てしまった。 翌朝は少し痛みが残っているかなという程度だったが、段々と痛み…

順番を抜かされる

ラーメン屋って料理屋の中では、簡単な商売だと思う。 スープと麺を用意しておけば、麺を茹でてトッピングするだけで客に出せるから。 東京はラーメン屋が多く、行列のできる人気店もあちこちにある。 店の数が多いから、中には美味しい店もある。でも値段は…