予期せぬ飲み会。いきなり誘われたが、十分楽しかった。 初めて、飲み交わす人がほとんどだった。 少なくとも、自分の周りの東京の人はあまり飲まない。 今日も、自分だけが結構飲んだ。途中から焼酎のロックを2杯ずつ注文。 店を出るときには、自分の席の周…

作者：桐野夏生｜講談社文庫 女探偵村野ミロのシリーズの３作目で、これは短編集。 前作を読んでいなければ、人間関係がわかりづらいが、それなりに面白い。 表題作の「ローズガーデン」は自殺したミロの過去の旦那が主役。 インドネシア出張中に、ミロとの…

自分が過去に作ったWEBデザインのパーツを見直す仕事を開始。 業務命令ということで、気楽な気分で始めたが、すぐにくじけた。 たいしたモノではないのに、どうやって作ったのか、すっかり忘れている。 WEBの仕事から離れてほぼ1年経つが、こんなにも記憶が…

作者：香納諒一｜角川文庫 同名の小説で海外のミステリー小説の傑作があるが、全く関係はない。 弁護士の栖本は、5年前に別れた不倫相手の遼子と偶然に出会う。 その日の晩に彼女は殺害され、留守番電話には仕事の依頼が入っていた。 警察は、付き合っていた…

東京の地下鉄は乗り換えが不便だ。特に大手町では歩かされる。 階段も多く、継ぎ接ぎの都市計画が顕著にあらわれていると思う。 仕事で外出するときは、同行者が多いのだが、ドンくさいのが多い。 営団からメトロの乗り換えなのに、出たばかりの線の別の改札…

ここのところ、休みが日曜日だけなので、体がきつい。 眠いから、眠ろうという夢を見て、起きたのは10時前。 タバコを吸うが、まだ眠い。不味いと思ってハッとした。 こんなことは初めてで、フローリングの床に長い灰が落ちていた。 コーヒーをいれ、少し眠…

眠いが、サッカーの試合を見た。ゴールラッシュを期待した。 なのにダサい試合だった。綺麗な試合はもう必要ない。 当たっても簡単に倒れない選手がフィールドに必要だ。 本番のスタメンは稲本を使って欲しいと思う。 彼は何か勝運を持っているような気がす…

やんごとなき事情を済ませた後、ぽっかりと2時間ほど時間が空いてしまった。 どうしようかと思う。夜なら酒を飲んで時間をつぶすのだが。 ここが東京なら、とっとと家に帰るか、泳ぎに行くのだが。 でも、ここは西日本の某所。東京に比べて、10度以上暑い。 …

作者：山田宗樹｜幻冬舎 「嫌われ松子の一生」に出ていた大学生のカップルが主役。 松子の死から4年経ち、甥の笙は大学を出て、東京でフリーターになった。 笙と付き合っていた明日香は大学を中退し、佐賀の医大に再入学した。 笙は下北沢でくすぶっていたが…

最近、キンレイから出ている冷凍の坦々麺にはまっている。 近くのファミリーマートで買って、自宅で食べている。 激辛オイルは全部入れて、食べ終わったあとは汗だくになる。 外で食べて、汗を書くのは嫌だけど、自宅なら気にしなくていい。爽快だ。 カップ…