「メダリスト」スキャンダル事件簿

別冊宝島
下半身問題で騒がせたアスリートとして、内柴、里谷、谷亮子、清水宏保。
奇行問題では、松野朋美、石井慧、千葉すず、池谷幸雄。
スキャンダルに見舞われたとして、有森裕子、今井メロ、田島寧子、國母和宏。
メダルの魔物に喰われた、篠原信一、浅田真央、室伏、織田信成、原田雅彦。
ネットでは既知のことが多いけど、もともとクズだったのか、注目されて不幸になったのか、きちんと書いている。
そういう意味では可哀そうな人が多いが、自業自得のような人もいる。
マネジメントをしっかりしてもらうか、あくまでアマチュアのまま金を手にしないかどちらかを選ぶべきだな。
勝負の世界に身を置いていても、大半は現実の生活があるのだから。
内柴のしたことが本当だったら、そのまま檻に入るべきだ。
田島の勘違いは滑稽だけど、その後の水泳協会の対応は少し冷た過ぎる。
池谷はバカだな。國母と織田と原田は何となく存在がムカつくから、このままでいい。
浅田真央は何で叩かれているのかわからないな。
いつもの別冊宝島クオリティで、新発見はないが、ちょっとの間は手元に置いておこう。

「メダリスト」スキャンダル事件簿 (別冊宝島1877)