Adobe Presenter

FlashがWEBページのパーツとして使われなくなってきた。
Adobeのホームページ自体、Flashがなくなっている。
ちょっと前まではもてはやされていたのに、Appleに見捨てられたのは痛い。
まあ、動画やアニメーションで残るとは思うけど。
Adobe PresenterはFlashテクノロジーを駆使した高価なソフトだ。
WEB会議、eラーニングコンテンツの作成、アンケートの取得など色んな事が出来る。
最近はあまり使うことがないが、PPTの原稿に音声ファイルを乗せて配布するのには便利だ。
だが、Firefoxで再生すると相性が悪い。今日も再生しなかった。
ローカルの環境に日本語の名前のフォルダにしていることが原因のようだ。
ハードディスクに移し、半角英語のフォルダ名に変えると、再生が始まった。
なぜかIEは日本語でも問題はない。普通、Firefoxの方が融通性があるのだけどな。
このあたりのトラブルシューティングAdobeはあまり発表しない。
以前から不親切で強欲なメーカーだと思っているが、どこかに買収された方がいいのでは?