2010年 今年面白かった本
段々と本を読む時間が減っている。
仕事が忙しくなったこともあるが、料理が面白いことに時間がとられているせいもある。
昨年の夏から四谷に居を移し、神田の三省堂本店から足が遠のいたことも影響している。
そんな状況だが、単行本も文庫本も長編をよく読んだ。ハズレは少なかった。
百田尚樹、永瀬隼介の作品も悪くなかった。
久々に買った漫画の「闇金ウシジマくん」は面白かった。
単行本
文庫本
- 氷結の森 作者:熊谷達也
- 憑流(hyoryu) 作者:明野照葉
- 夜を守る 作者:石田衣良
- 激流(上・下) 作者:柴田よしき
- 空白の叫び(上・中・下) 作者:貫井徳郎
- 閃光‐FLASH 作者:永瀬隼介
- 契約 作者:明野照葉
- 銀二貫 作者:高田郁
- シアター! 作者:有川浩
- 空飛ぶタイヤ(上・下) 作者:池井戸潤
- 悪果 作者:黒川博行
- 踊る天使 作者:永瀬隼介
- もう一度会いたい 作者:小杉健治
作者で言えば、ここでは1作だけしか取り上げなかったけど、高田郁が面白かった。
出世花
- 作者: 高田郁
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2008/06/12
- メディア: 文庫
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