だらだらとサボる

一つの案件が片付き、それなりに評価がでて、さあ、またがんばろう。
って、そんな仕事のサイクルは精神衛生上、非常にいいことだ。
でも、今回のそれは、WEBを見てサボりながらだらだら作ったものだった。
こんな制作で評価をしてもらうのは楽なんだけど、後ろめたさを感じる。
逆に一生懸命作ったものがあっさりと没になったこともある。
こういう結果になれば、当然落ち込む。でも経験上、それはストックしておく。
どこかで再利用できるはずだから。
ここで重要なのは、そのデザインの発想のプロセスだけは記録しておくこと。
自分の場合は方眼紙に書きつけ、今でも没になったものも残している。
ただ、もうストックは少ない。自分の中にあるネタの枯渇が怖い。
でもどこか楽観的な部分も同居している。結果さえ出せばええんやろ。