南京(大虐殺)の真実

自宅のすぐそばに靖国神社があるので、毎日のように前を通る。
今日のような休日には、多くの人が訪れる。意外と若い人が多い。
靖国通りには、「南京の真実」という捨て看の前で、ビラを撒いている人がいる。
ここは靖国神社なのだから、こういう人がいてもおかしくはない。
でも、右翼とかいう雰囲気ではなく、見た目は中学校の教師のような穏やかな感じだ。
中国を刺激するような行動をしているが、あまり注目されているわけではない。
もう70年近く前の事象を掘り起こすのは、大変だろうし、はっきりいって不毛だ。
いつも自転車なので、ビラを渡されることはないが、一度受け取ってみようと思う。
かつての戦争を賛美する考えには同意できないが、彼らの考え方を知るのは悪くない。
むしろ、彼らが普段どのような生活を送っているのかを知りたいな。