巨人−阪神戦

普段はテレビはほとんど見ないけど、今日は久々に8時過ぎから巨人ー阪神の試合を見た。
巨人はホームラン攻勢で、リードしていたが、終盤に阪神が逆転した。
ウィリアムスが出てきて、2者連続三振を奪ったところで、中継終了。
巨人戦の視聴率が低いためか、テレビの野球中継がどんどん減っている。
野球の人気がなくなったのかといえば、そうは思わない。
野球が好きでたまらない人は、CSなどの専門チャンネルと契約をして見ているだろう。
自分はそこまでしてまで、見たいとは思わないが、今日のこれは生殺し状態だ。
面白い試合なのだから、このまま続けろよと思ったが、野球に興味の無い人には迷惑な話だ。
民間放送としては余計な延長はせずに、健全な状態なのだろう。
でも、その後が高校生クイズなんて、別に飛ばしてもよかったのではないだろうか?
番組の落差が激しいので、テレビを切り、ついそう思ってしまった。
その後、阪神が勝ったことを、別のニュースで知った。
巨人は原の采配がネック。ホームランを7本も打ったのに負けるチームがあるか。普通。
今、確かに阪神は強い。ここがピークでなければいいけど。まだ20試合以上残っている。
久々に面白いペナントレースなのに、日テレの柔軟性の無さ、ジャイアンツ愛の無さに嫌気がさした。
まあ、阪神が勝ったので、気分は悪くない。