自転車は危険

普段、通勤で自転車に乗り、休日も自転車で移動をしている。
平日の朝と夜、休日は人が少ないから、歩道を自転車で走ることにあまり危険は感じない。
それに、自転車のスピードも、歩くことより少し早いくらいに意識的に落としている。
急いでどこかに行くわけでもないから、チリンチリンを鳴らすこともしない。
歩行者を追い抜く時は、できるだけ離れてから前に行くようにしている。
今日の夕方、春日通りを北に向かい、文京区のオリンピックに買い物に行った。
歩道が広いとは言え、自転車が多く、スピードがかなり出ていた。
こちらはマイペースで、ちんたらと自転車を転がした。そんなに急いでいるわけでもない。
すれ違う自転車には、携帯で話をしたり、携帯の画面を見ているバカがいた。
誰も巻き込まずに、勝手に事故で死ねばいいのにと思う。
自転車で歩道を我が物顔で走り、歩行者を威嚇するのは絶対に間違っている。
スピードを出したいのなら、車道を走ればいい。
歩行者で困るのは、道を広がって歩く学生やサラリーマンの群れだな。
学生は仕方が無いとしても、いい年こいたサラリーマンが道いっぱいに広がって歩くのはマヌケだ。