楽天商品ページでのCSSの扱い方

楽天市場に出店すると、楽天のシステムの中でページをアップロードすることになる。
外部リンクは一切禁止だし、商品情報のページにはプレーンなhtmlしか書けない。
楽天goldというトップページ用に制限のないサービスもあるが、肝心の商品ページでは利用できない。)
つまり、・・・・・の間にしかソースが書くことができない。
当然、に置かれるJavaScriptCSSを反映させることはできない。
よって、スタイルシートはインラインに書くことになる。
だから、<div class="*****">とか<div id="*****">と簡略していたものが、
<div style="*****の内容(例:font-size:small; line-height:160%; color:#CCCCCC;)">と置き換えることになる。
ソースの量が増えて不細工になるのだが、htmlの表示を見やすくするために、この方法をとっている。
面倒なことこの上ないが、これを修正する作業で、結構CSSの勉強になったりするのだ。
楽天のページで画像がやたらと多いのは、このあたりに理由があるのかもしれない。
CSS以外で気をつけることは、商品名、つまり・・・・・の間にマッチした名前をつけること。
画像にキチンと属性をつけることかな。これを実施すれば、楽天内のアクセスは伸びる。
売り上げは保障できないけど。


楽天とは関係のない話だけど、Flashの「中村屋 追悼バージョン」が公開された。
相変わらず面白い。