つまらない本

昨日買った文庫本はつまらなかった。恩田陸の「図書室の海」は短編集だが、
どの作品も面白くなかった。この人は書きすぎのような気がする。
もう1冊は平山夢明の「日々狂々、怪談日和」。
この人の作品では初めてつまらないと思った。
というより、理解のできない狂った文章の日記。
お気に入りの作家でも、少し中身を見てから買わないと失敗するという典型的な例だ。
今読んでいる「実録!平成日本タブー大全」は面白い。
今日は休暇だったので、読書以外には買い物と、水泳、ジョギング。
体調があまり良く無いのに、無理をしたのか、ジョギング後は汗が止まらなくなり、
貧血のような症状になって、しんどかった。