作者：柴田よしき｜角川文庫 ヤクザの大幹部の韮崎が鋭利な刃物で喉を切り裂かれ、ホテルで殺害された。 捜査に乗り出した麻生警部だが、容疑者を見て激しく驚いてしまう。 かつて婦女暴行で逮捕した、ひ弱な青年の山内は韮崎の片腕の企業舎弟と変貌していた…

日常の言葉や暴力でイジメってものは昔もあったので、想像もつく。 でも、携帯のメールで攻撃をするというのは、想像の範囲外だ。 携帯は好きではないから、子供が携帯をいじくっているのは嫌悪感がある。 餓鬼に携帯を持たせる意味があるのかと、いつでも思…

部屋を片付けていると、昔の写真が出てきた。 ほとんどが学生時代の写真で、最近の写真はほとんどない。 特に東京に出てきてからの自分の写真は1枚もない。 撮られたことはあるのだが、プリントして配られることはなくなった。 誰かが、データとして持ってい…

ここのところ、忙しくてあっというまに1日が終わる。 というわけで、日付が変わってしまった。 何か書こうと思っていたけど、今から考えるのは面倒だ。 これは、忙しかったという記録のために書き残しているのかな？

「電車の中で騒ぐ奴をどうにかしろ」というのを読んだ。面白い。 今、満員電車に乗ったら、どうやって時間をつぶすだろうか？ たぶん、外の景色を見るか、中吊りを見て過ごすのだろうな？ 東京に出てきてから、通勤は自転車か、タクシーにしている。 大阪に…