2014年 今年面白かった本。
今年は結構面白い小説が多かった。
単行本
後妻業
村上海賊の娘(上・下)
怒り(上・下)
銀翼のイカロス
ケモノの城
灰色の犬
蛍の森
今年最初に読んだ「蛍の森」はハンセン病患者の差別を描いた強烈な作品だった。
先日読んだ「後妻業」も孤独な老人をターゲットにした詐欺話だが、妙にリアリティがあった。
文庫本
彷徨う刑事 凍結都市TOKYO
死命
保身
地の底のヤマ(上・下)
旅屋おかえり
刑事さん、さようなら
柚子の花咲く
特異家出人
義烈千秋 天狗党西へ
ブラッドバス
本日は、お日柄もよく
約束の森
楽園のカンヴァス
ゴルゴダ
銀漢の賦
ラバー・ソウル
月は怒らない
パラドックス13
カンタ
ナニワ・モンスター
蟻地獄(上・下)
レイジ
エンドロール
クリーピー
川あかり
木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか(上・下)
下町ロケット