見世物小屋の看板

昭和の時代に見た、原色を使ったAKB48の看板が目につく。
レトロ感を出そうとしているのかもしれないが、不愉快な気分で見ている。
チープな雰囲気で作りましたっていう制作者の意図は、あざとさしか見えない。
センスのかけらもない。この看板のCDが初登場で100万枚出荷の1位だ。
AKBとか、ご当地の何とか48にしても、アイドルとは呼ぶには憚られる面相だ。
何で、こんなのがもてはやされているのか理解できない。
存在として華がない、ちょっとだけマシな女性を集めて幻惑させているだけだと思う。
秋元康は誰かに殺された方がいいな。