責任をとる

政治家は責任をとって何かを投げ出したことを見たことが無い。
失敗のツケを自ら払おうとした政治家は地方の小さな自治体のでも存在しないだろう。
江戸時代は、自らの名誉を守るため、家名を残すため、切腹した上級武士は多くいた。
責任をとるために死ねとは思わないけど、少なくとも、政治家はやめるべきだな。
特に総理大臣を経験した議員は、政治の舞台から降りて、次の選挙は立候補しないでもらいたい。
地盤があり、自分の身内を後継ぎに考えているのなら、江戸時代のように切腹しろよな。
⇒小泉、安倍、福田、麻生、鳩山。
その上での世襲なら、納得できる。
普通の一般の勤め人なら、「責任をとる」って、職場を辞めることだが。
それを回避できることからして、これはもう特権階級だ。