認知症

痴ほう症がいつのまにか認知症という言葉になった。
老人が増えるから、マスコミも言葉を選ぶようになった。
団塊の世代が70歳を迎える5、6年後はさらに変質していくだろう。
この世代は、金は持っているのだから、自分の資産で治療してもらいたい。
年金も貰っているのだから、税金まで投入するのはおかしい。
30年後にはほとんど死んでいなくなる大量の老人に、国の金を使う必要はあるのか?
もっといえば、この世代が貯め込んだ金は、死んだあとには国庫に戻せばいいな。
若い世代に負債は残さないでもらいたいもんだ。
認知症なんて言葉は必要なく、痴ほう症、ぼけ老人でいいだろう。
老人が増え、若年層が減っている現状で、今の老人厚遇は、自分さえよければという図々しさが見える。
政治家に30代、40代のオピニオンリーダーが出てきてもらいたいが、既存政党では無理だ。
政治も、経済も相変わらず、年功序列が続いているし。