有馬記念とM1

有馬記念はまさかのマツリダゴッホ万馬券のでそうな気配が漂っていたが、これは予想外。
今年は夏以降から馬券の調子が悪くなり、年間トータルで60万円近くのマイナスになった。
昨年のプラスからマイナスに転じたのは、見境なしに馬券を買った結果だ。
来年はレースを絞って買おうと思うが、テレビ中継があるとつい買ってしまう。
M1グランプリは去年のチュートリアルに比べると、今年は少し、レベルが下がったように思う。
久々に見た笑い飯は、パワーダウンしたし、他のコンビもイマイチだった。
結果は、サンドウィッチマンが優勝したが、自分はトータルテンボスの方が面白いと思った。
「白目剥いてんじゃねえぞ」を使わなかったのに、一番笑えた。
確かにサンドウィッチマンも十分面白かったし、キングコングも面白かった。
キングコングはバラエティではつまらないのに、漫才が面白いのは意外だった。
来年はサンドウィッチマンが、どんな露出になるのか楽しみだな。二人とも歯は矯正するだろう。
でも、3組とも先ず出てきたときに、役フリを説明するところは、漫才ではなくコントだろと思う。