時津風部屋

17歳の力士がリンチで殺されたのではと疑惑を持たれている時津風部屋
親方がビール瓶で、兄弟子が金属バットで彼を殴ったと報道されている。
力士の死体は耳がちぎれ、全身に殴打痕、足の裏にはタバコの火を押し付けられた焼け焦げが数十箇所。
「かわいがり」という名のシゴキは、殺人リンチだったわけだ。
さらに、力士の死体を勝手に火葬しようとする証拠隠滅まで図ろうとしていた。
これがもし立件されれば、名跡を消滅させるくらいの処分は当然なされなければならない。
死亡から3ヶ月経ってからの報道には、タイミングに不審な点があると思う。
これは朝青龍のサボリ問題以上に深刻な問題で、大相撲のイメージが地に落ちるような事件だ。