初夏の陽気と日暮れ時

今日は東京も綺麗に晴れて、陽射しは夏に近づいた。
昨晩3時過ぎまで飲んでいたが、何となく早く起きた。
陽射しがもったいないから、外に出て、泳ぎに行った。
気温が上がると、体調も良くなり、咳と吐き気から解放される。
陽射しはありがたい。でも、この陽射しはいつまで浴びることができるのか。
なんて、年寄りじみたことを考えてしまう。体調は崩したくないものだ。
そんな弱気も、ゴーストタウンのような陽炎の中で移動しているからだろうな。
オークスの馬券が的中し、酒盛りをしていたが、陽が落ちてから散歩に出かけた。
自宅近くの靖国神社を歩く。人はほとんどいない。黄昏時、木の上には三日月。
ここが東京の都心の真ん中とは思えないほど静かだ。非常にいい感じだ。
近所のコンビニに黒人の店員が雇われ、「イラッショイマセ」と声をかけてくれた。
余計な人がいないのは良い。家賃は高いが、まだ今のマンションに住もうと改めて思う。