なぜかCDが増える

自分の日記のカテゴリーにMUSICって作っているが、書くことはあまりない。
本ほどではないが、CDを買うことは頻繁で、ラックにはぎっしり詰まっている。
300枚を超えたのは大阪にいたころで、その後はカウントもしていない。
今はラックに入らずに、床の上に積み重ねた、いくつかの山がある。
自分は基本的に、外で音楽を聴いたりはしない。通勤は自転車だし。
電車に乗ることも滅多に無いし、歩いているときに耳が塞がっていると危険だ。
だから音楽を聴くのは家にいるときに限られている。
本を読むときは特に気が散るし、何かをしながら音楽を聴くのもあまりしない。
今、音楽を聴くのはアイロンがけをしているときくらい。でもCDは増える。
原因は新譜以上に、気に入っていた昔の作品を見ると衝動買いするからだ。
酔っ払ったときに、昔の作品を何枚かチョイスして、聴きたい曲だけを聴く。
こんな楽しみ方だが、結構バリエーションがあって、楽しめる。
中古屋も多く、ディスクユニオンもあり、神保町はこういうとき便利だ。