作者:海道龍一朗|集英社文庫 真田幸村の大坂冬の陣、夏の陣を描いた作品。 史実に沿って描かれるのだが、ストーリーに真新しさはない。 それでも、家康に立ち向かうワクワク感はある。 冬の陣が始まるまでの、内部の調略に対する備えは冴えている。 ただ、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。