作者:麻見和史|講談社文庫 東京・新橋の廃ビルで、モルタルで石膏のように固められた死体が見つかった。 被害者の身元が判明しないうちに、犯人と思われる人物から捜査本部に電話が入る。 電話を受けた女刑事の如月塔子は、事件の背景を探るため、メッセン…
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