作者:小路幸也|集英社文庫 東京の下町で、明治時代から続く老舗の古本屋「東京バンドワゴン」が舞台。 主人の勘一は3代目の79歳だが、まだまだ元気で店番をしている。 先年、妻を亡くしているが、その妻が幽霊として話の語り手となっているのは斬新。 家族…
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