作者:乾くるみ|文春文庫 大学4年生の毛利は就職も決まり、卒論を書くために自宅で勉強していた。 そんなところに知らない男から「今から1時間後に地震が起きる」と電話がかかってくる。 実際に地震が発生し、直後にまた電話があり、その男は風間と名乗った…
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