2007-09-23から1日間の記事一覧

「203号室」&「祝山」

作者:加門七海|光文社文庫 同じ作家のホラー小説を2冊を続けて読んだ。期待していたのだが、イマイチだった。 まず、「203号室」 地方から上京した女子大生が居住したアパートの異変に関する話。 オビには「ひとり暮らしの人はけっして読まないでください…