作者:箒木蓬生|新潮社 13世紀のローマ教会によるカタリ派の弾圧にスポットを当てた歴史ミステリーで、文句なしに面白かった。 冒頭の「私は悲しい」という詩がいい。 空は青く大地は緑。 それなのに私は悲しい。 鳥が飛び兎が跳ねる。 それなのに私は悲し…
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