作者:福澤徹三|新潮文庫 200ページに満たない文庫本に36篇の怪談が収録されている。 この作家は怪談の語り手として表現力はあるし、何よりオリジナリティにあふれている。 冒頭の2,3話はあまり面白くないが、その後の話は面白く、特にSさんが出てくる連作…
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