作者:東野圭吾|文春文庫 弟を進学させるため、兄は強盗殺人を犯してしまう。 残された弟は、差別と偏見に晒されながら、ひとりで生きていく。 獄中の兄は毎月のように手紙を送ってくるが、弟は疎ましく思うようになる。 バンド活動をしても、デヴュー直前…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。