作者:平山夢明|光文社 「怖い本」「東京伝説」で上質な怪談を提供している作者の一風変わった短編集。 「メルキオールの惨劇」もそうだったが、無国籍でSFのテイストがあふれている。 理不尽かつ絶望的なまでの暴力と苦痛が描かれるが、何故かコミカルだ。…
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