作者:朱川湊人|文芸春秋社 30年ほど昔の大阪の路地裏を舞台にした不思議な話の短編集。 全6話とも子供が主人公だが、ノスタルジックな雰囲気に満ちていて良かった。 朝鮮人の子供が病気で死んだ後に、長屋でおきた怪異を描いた「トカビの夜」 くらげの…
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