真夏の静けさ

日曜の自宅周辺は人が少なく、静かなのだが、真夏の暑さが輪をかける。
外に出ると、暑さとセミの鳴き声がアスファルトに染みこんでいくようだ。
汗をだらだらかきながら、自転車で一ツ橋界隈をぶらぶらする。
一人でいることに浸っていると、時々遭遇する田舎物ナンバーの車。
何をしにきているのだろう。運転のマナーも悪いし、来ないでほしいな。
休みの日はもっと暑くなってもいい。咳さえ出なければ。