2005-01-27 くだらない本 日常 めったにないことだけど、たまに全く面白くない本に出会うことがある。 そんなとき、無茶苦茶腹が立つ。 作者に対しては、もう二度と書くなよと言いたいし、 出版社は焼き払いたくなる。 買って損したことより、それを読むことに費やした時間がもったいない。 腹を立てて、酒を買いに行くと、コンビーフの缶詰を見つけた。 コンビーフなんてもう何年も食べていない。買ってみた。 食べてみると懐かしい味だった。腹立ちは少しおさまった。