作者:柴田よしき|祥伝社文庫 東京の丸の内でひっそりとした和食屋を営む女将と、その周辺を描いた連作集。 ミステリだが、食材を中心に置いているので、ふんわりとした感じだ。 料理のうんちくもいい感じで披露され、嫌味はない。 1作目の「ふたたびの虹」…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。