人が多くて邪魔だ

夕方から久々に電車に乗り、秋葉原、有楽町と移動をする。
秋葉原はいつも、歩いている人たちのダサさに驚いてしまう。
でも、彼らは通行の邪魔にはならないから、迷惑に思うことはない。
それにしても、珍妙なスタイルの男が多い。もう少し服に気を使えばいいのに。
秋葉原から山手線に乗る。東京は人が多いから、不細工な女性も多い。
今日は特に目についたのは、普段電車に乗らないからだろうな。
丸太のような手足で、座席に座り、自分の顔を鏡で眺めている人。
何を考えているのだろう。その後も次々と個性的な女性が目に入った。
有楽町と銀座で用事を済ませるが、行方を阻むグループがあちこちにいて、イライラした。
人が通行する場所に輪になって談笑している女性たちの神経がわからない。
自分たちが他の歩行者に邪魔になっていることに気付かないのが不思議だ。
おそらく、たまにしか都会に出てこない田舎者たちなのだろうな。
東京だけに店を集中させずに、彼女たちの地元の千葉とか埼玉にも作ればいいのに。
東京は大阪に比べると、人が集まるところの歩道が狭い。だから余計に邪魔だ。