祭りのあと

昨日まで靖国神社でみたま祭りがあり、10時過ぎまで自宅の近くは騒がしかった。
家の近くに地べたに座っている奴がいて、ゴミをそのまま放置して立ち去る。
この時期だけのことだけど、腹立たしいことだ。
こういう連中は、この付近であまり見かけない特殊な顔をしている。
どう表現したらいいのか?田舎者丸出しの顔と言えばいいのだろうか。
でもそれは、少し違うようにも思える。
仕事で地方に行く機会も多いが、その地方にいる純朴な若者の顔つきとも少し違う。
大阪で住んでいた時もこういう顔を地元では見なかった。
小ずるそうな、中途半端な田舎者という言葉がぴったりなのかな。
近辺は普段静かなので、おかしな人間が流入してくると、強烈な違和感がある。
彼らはどこから来ているのか?埼玉とか千葉とか想像してみる。
でも、そこに知り合いもいないし、足を踏み入れたこともないので、断言はできない。
とにかく、静けさが戻ったのはよかった。